台風の来襲時期に大雨に備える役割を果たす下水道ということで、2001年9月10日から下水道の日が始まりました。

下水道というと、生活排水処理のイメージもありますが、近年の集中豪雨による都市型水害への対策を行なっている施設でもあるのです。

福島県下水道公社 では、国見町の県北浄化センター、郡山市県中浄化センター、二本松市あだたら清流センター、田村市大滝根水環境センターの4つ支社があり、下水道の日がある9月には、下水道フォーラムをはじめ、支社を開放する下水道まつりが行われています。

2017年9月3日には田村市にある大滝根水環境センターにて、下水道まつり が開催され、その施設とまつりの様子を伺ってきました。

開放的で広い施設内では、ステージイベントやふわふわ遊具コーナー、食べ物等が並ぶテント村など個人的な想像を超える多くの方たちで賑わっていました。

焼きそばや牛串など屋台の定番から、田村市たむら八彩(やさい)カレー – 田村市ご当地グルメプロジェクト のほか、イベントに参加すると貰える、ポップコーンや綿あめなど、長~い行列ができていました。

大滝根水環境センター 下水道まつり

テント村の隣にある管理棟では、下水道ポスターコンクール – 福島県下水道公社 の作品が並ぶほか、日本独自に発展したというデザインマンホールの展示も行われていました。

デザインされたマンホールの蓋は、下水道広報プラットホームの事業のひとつ、マンホールカード (下水道広報プラットフォーム)として、全国191自治体、福島県内では7つの自治体(2017年8月現在)、桑折町 (種徳美術館)・福島市 (観光コンベンション協会観光案内所・福島市役所:平日のみ)・二本松市 (市民交流センター)・郡山市 (郡山市開成館・湖南公民館の2種)・白河市 (白河観光物産協会)・会津若松市 (会津若松市役所)・いわき市 (いわき・ら・ら・ミュウ)で製作、配布されています。

大滝根水環境センター 下水道まつり

ここでは、カード製作されているマンホールの蓋以外に、伊達市保原町、国見町、須賀川市のデザインも見ることができました。

このマンホールを目当てに各地を訪れる方もいるとか。

色んなデザインをみていると、実物のマンホール蓋も探してみたくなりますね。

そして、この大滝根水環境センターも初めて訪れたため、色々と散策。

近くで見ることはできませんでしたが、水処理棟の裏、コンクリートの下には、沈殿池や反応タンクがあり、ゴミを取り除いたりし、水をきれいにしています。

大滝根水環境センター 下水道まつり

最終沈殿池は、少しだけ見えたかな…?

そして、地下管廊入口と書かれた張り紙を発見。

もしや見学できるのかな?と入ってみると…。

大滝根水環境センター 下水道まつり

残念ながら、施設の内部を見学!とまではいきませんでしたが、階段を何段も降りて施設内に入っていく雰囲気を楽しむことができました。

その他、きらら号運行やマンホール落書きコーナー、ステージなどの楽しいイベントも。

大滝根水環境センター 下水道まつり

田村市のご当地キャラクター「カブトン」もやってきて、会場を盛り上げていました。

マンホールの蓋やこうしたイベントを通して、下水道への理解や興味が深まると良いですね。

2017年9月10日には、二本松市あだたら清流センターでの下水道まつり イベントのほか、9月24日には会津坂下町でさかなクン講演会がある下水道フォーラム もあるそうです。

ホームページ:下水道課 – 田村市 福島県下水道公社 下水道課 – 福島県

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