福島市市街地より北側、福島盆地の中央に位置する信夫山は、わらじ祭りでもお馴染みの羽黒山(はぐろさん)を中央に、西に羽山(はやま)、東に熊野山(くまのさん)、北に立石山(たていしやま)などの峰から成り立っています。

信夫山からの眺めは素晴らしく、「第1展望台」福島市中心部(福島駅周辺)の眺望をはじめ、第1展望台北にある「薬師の峰展望デッキ」福島市北西部(北沢又方面)、「信夫山ガイドセンター」福島市中心部、「第2展望台」福島市東部(福島市役所周辺)、「第3展望デッキ」福島市北西部と、各展望台から福島市を見渡すことができます。

信夫山

今回訪れる、烏ヶ崎展望デッキはまず、第1展望台から先の羽山へ向かいます。

手前に駐車場(月山駐車場)もあるので近くまで車で行くこともできますが、狭い山道ですれ違いの厳しい場所もあるので、ゆずり合いで進んでくださいね。

また、徒歩の場合、護国神社から登るルート以外にも、森合地区県立図書館・美術館の裏手付近から登山するルートもあるようです。(こちらは少々道が悪いそうです)

信夫山・羽山 烏ヶ崎

烏ヶ崎の駐車場には東屋やトイレが設置してあるなど、徒歩で訪れても休憩できるスペースがあります。

また、すぐ裏手には月山神社、少し進んだ先には湯殿山神社がありますが、この日も神社を手入れしている方たちが居ました。

山頂に近い場所で枯葉も多い季節ですが、いつもキレイで地元の方たちによって大切に守られている神社なのだという事が感じられます。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

途中、急な坂道にはアスファルトが敷かれていますが、湯殿山神社と展望デッキへ向かう道は尾根を歩くような山道になっています。

周囲に木々が立ち並び、十分な道幅が確保されていますが、しっかり道を確認して進んでくださいね。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

個人的には今年9月にも訪れ2回目ですが、2017年11月13日も車や徒歩で次々と人が訪れていました。

少し前までは、知る人ぞ知るスポットでしたが、雑誌やSNSの反響で訪れる方も多くなったようですね。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

烏ヶ崎の名称由来は、烏が飛び立つのにふさわしい突端だったから、ということですが、麓の福島市森合地区からもこの場所を確認することができます。

展望デッキの先にも少しスペースがありますが、落下防止の柵などはありませんので、無理に進まないでくださいね。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

また、夜景も素晴らしいそうですが、順路にも柵などはないため、明るいうちに下見をして行くなどして眺望を楽しんでくださいませ。

日の長い季節にまた、ゆっくりと訪れてみたい場所です。


2017年12月10日、日が落ちるスピードがすっかり早くなった季節。

市内で行われているライトアップやイルミネーションの様子を見る事ができるかな?と訪れてみました。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

東北電力福島営業所の鉄塔ライトアップを中心に、左側(東)には国道13号線の街灯、上部(南)には南福島国道4号線沿いの店舗の灯りが確認できるほか、右側(北西)は飯坂街道が伸び、国道13号線福島西道路と交わり笹谷方面まで見渡すことができます。

信夫山・羽山 烏ヶ崎

街灯もなく足場もあまり良くない道のりですが、夜景スポットとしても堪能できますね。

ホームページ:信夫山ガイドセンター

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