明治16年(1883)年に建築された桑折町にある旧伊達郡役所。

昭和52年6月27日、国指定文化財指定され、多くの来場者が当時の疑洋風様式の役所を見学に訪れる場所でしたが、2011年3月11日東日本大震災、震度6弱の地震により土台がずれ、内部の天井や壁が剥がれるなどの被害を受けました。

その後、修復作業により2014年4月1日に再オープン。
2016年7月31日まで期間延長が決定した特別展「半田銀山と五代友厚の足跡」が行われているということもあり、2016年5月15日に訪れました。

旧伊達郡役所外観

天井の照明には、ランプ釣中心飾りという装飾がされ、全てのデザインが違うのも当時のこだわり。
また、廃止後も昭和49年まで県の出先機関として利用されてきたということもあり、壁のコンセントや床下コンセントとのミスマッチングも面白い。

旧伊達郡役所ランプ釣中心飾り

旧伊達郡役所の象徴的な塔屋へは立ち入り禁止となっていましたが、ベランダ(手前)からまっすぐに伸びる奥州街道や半田山を望むのも一興。

旧伊達郡役所内部等

旧伊達郡役所では、4月5日より広岡浅子展も同時開催されているほか、同敷地内には種徳美術館もありますので、合わせて楽しむのもいいですね。

ホームページ:桑折町-旧伊達郡役所

 ブログランキング・にほんブログ村へ