福島市佐原にある慈徳寺のしだれ桜。
樹齢は300年以上、450年とも言われ、この桜が咲くのを目安に種まきを始めた事から、種まき桜と呼ばれています。
暖かい今年は昨年とほぼ同時期に訪れた2015年4月16日にはほぼ満開となっていました。
近くには吾妻小富士もあり、同じように種まきウサギと言われていますが、この周辺は麓の山に阻まれ見えない場所になっています。
もしかすると、中腹にある慈徳寺を雪うさぎのように見ていたのかもしれませんね。
あづま総合運動公園付近から見ることもできる慈徳寺の種まき桜は樹齢450年。
遠くからもその存在を知ることができます。
2014年4月15日現在、西側のみ開花していましたが、大きく天から降り注ぐように張る枝は迫力。
観覧デッキもありその幹・枝の年月を感じることもでき、パワーも貰えそうなスポットです。
ふくしまの桜50選+α にて福島県内の桜スポット情報、桜開花情報リンクなどもまとめていますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。
当サイトでは、 慈徳寺の種まき桜 スポット情報
見ごろ期間 | 4月中旬~下旬 |
住所 | 福島県福島市佐原寺前9174−2 |
交通・駐車場 | 福島駅東口から佐原行きバスで約30分 県営あづま総合体育館から徒歩約20分(1.2km) JR福島駅から微湯街道(ぬるゆかいどう)を通りあづま総合運動公園を目指す 県営あづま総合体育館前の信号機を直進し、100mほどで斜め右方向へ右折。 (住宅があるので通行にご注意ください) そのまま直進し、山の中腹に見える赤い屋根の慈徳寺を目指す。 細い道を上り(舗装されています)行き止まりが駐車場 |
見どころ | 高台から枝を下ろす高さ12mのしだれ桜。 満開を迎えるとライトアップも行われます。 |
ホームページ | 慈徳寺の種まき桜 – 福島市観光コンベンション協会 慈徳寺 |
地図
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