酪王カフェオレは、福島県民のソウルドリンクと称され、郡山市民のソウルフード「クリームボックス」と同時期に誕生。
2016年、共に40周年を迎えました。
まろやかな甘さは多くの方を魅了し、関東方面でも多くのファンが存在する逸品です。
福島市でも、酪王乳業の親会社にあたる福島県酪農業協同組合があづま総合運動公園で「ふくしま酪農まつり」を開催しますが、どちらかというと福島県産牛を楽しむことをメインとしたイベント。(酪王乳業も出店します)
[過去記事:5年ぶりの開催!ふくしま酪農まつり2014]
2016年9月25日、酪王乳業本社工場を会場とする「酪王まつり」では、同社製品をはじめ、酪王カフェオレ関連製品も存分に楽しめるとあり、多くのファンが会場を訪れていました。
酪王乳業本社工場は、郡山市大槻町のヨークベニマル大槻店を目指して進むと、通り沿いに大きな看板を見つけることができます。
ちょうどお昼頃到着したのですが、SNSを見るとイベント開始直後や午後に比べて駐車場も入り易かったと思います。
午前中には、酪王カフェオレCMソングを歌っているMANAMIさんのライブがあり、残念ながら歌声を聴く事はできなかったのですが、ファンの方にサインをしている姿をチラッとお見かけすることができました。
ステージでは、ふくしまボンガーズMCの搾乳タイムバトルが行われていましたが、ほど近くに「最後尾」の看板を持つスタッフが…。
そう、酪王カフェオレソフトと紙パック工作の行列でした。
県内でも酪王カフェオレソフトや酪王いちごオレソフトを提供しているお店(酪王カフェオレソフト:安達太良SA下り線、道の駅あだち上り線,酪王いちごオレソフト:安達ヶ原ふるさと村)も増えてきていますが、酪王製品を存分に楽しむ「酪王まつり」でのソフトクリームはまた格別ですね~。
そして、これも来場者の特権!酪王カフェオレの新製品試飲や酪王カフェオレグッズの販売も。
酪王カフェオレ紙バッグを手に持ち、酪王カフェオレタオルを首にかけ、40周年記念Tシャツを着れば…、すっかりファンスタイルですね!
と、ここまでくると大人向けイベントになってしまいそうですが、サイコロゲームや輪投げ、フェイスシール、ミニ動物園など、お子さま連れにも嬉しい企画も満載。
JR秋葉原駅総武線にあるミルクスタンドから人気に火がつき、2013年に行われた酪王カフェオレファンの集いin秋葉原をはじめ、2016年7月は日本橋ふくしま館 midetteに於いても出張イベントが開催され都内ファンも多い酪王カフェオレ。
酪王牛乳と酪王カフェオレパックの巨大オブジェの前で記念写真を撮り、工場見学でラインに流れる酪王カフェオレに興奮!など酪王カフェオレファンはもちろん、ファン以外の方も楽しめるイベントでした。
そして、これから発表されるであろう新製品も楽しみですね。
酪王カフェオレ40周年記念「カフェスマ」作品募集によって応募された画像が、福島県出身のシンガーソングライターMANAMIさんの歌に乗せて、笑顔いっぱいのCMができました。
ホームページ:酪王乳業株式会社
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