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福島の子ども達を見守る バーディ・キッズの壁画と福島市児童公園

2015年4月11日遊具等を追加し、リニューアルオープンした福島市児童公園。

入園無料で、小型遊具1回30円、中型遊具1回50円、そして大型遊具も1回100円と手軽に楽しめることから、長年親しまれてきた同公園は、わくわくトレインやももりんジェットなど小さなお子さまが楽しめる遊具が揃っています。

福島市児童公園

駐車場も24台まで停めることが可能になったほか、近くに福島市役所も移転してきたため、満車時でも市役所駐車場が利用でき、より利便性も増しました。

福島市児童公園

また、お隣の福島市児童文化センターは老朽化のため、子どもの夢を育む施設「こむこむ」へと2005年に移転をしていましたが、建物とSLは残ったままとなっていました。
そこへ、福島市の「追分」とワインが取引があったフランスの「ラブレロワ社」が出資し、フランスで注目のアーチスト「バーディ・キッズ」が約1ヶ月の期間をかけ絵画を制作。
2016年9月23日に完成セレモニーが実施されました。

旧児童文化センター壁画

海外でも多くの作品を手掛ける「バーディ・キッズ」のポップでカラフルなイラストは、児童公園で遊ぶ子供たちのイメージにピッタリですね。


ホームページ:福島市児童公園

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