東日本大震災からまもなく10年を迎えようとしていた2021年2月13日。

マグニチュード7.3の福島県沖地震は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災の地震現象名称)の余震であると気象庁は推定しました。

東日本大震災の体験から改めて、東日本大震災への追悼と復興への想いを新たにするため、東日本大震災・原子力災害伝承館へと訪れました。

もくじ

東日本大震災・原子力災害伝承館

2020年9月20日に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館

国道6号線から先の海沿いはあまり通った事がなく、道の駅なみえ から、請戸漁港方面へ進み、ナビが示す通り県道254号線に入るルートを選んで、海沿いを走ります。

双葉町付近から砂利道が続きますが、しばらくすると真新しい建物が現れ、そこが東日本大震災・原子力災害伝承館であることが分かりました。

国道6号線からは、道路案内標識の支柱に東日本大震災・原子力災害伝承館の案内板が設置してあるようなので、コチラを目印にすると良いと思います。

敷地内には、複数個所の駐車場と2つの建物。

施設の西側へと周り、東日本大震災・原子力災害伝承館の案内板が建つ駐車場へと車を停めました。

双葉町 東日本大震災・原子力災害伝承館

さっそく館内へ入ると、吹き抜けのエントランスホールでは、「東日本大震災報道写真展 3.11「あの日」からの10年 」(~3/29)、「浜通り「いきいきふるさと&震災10年の歩み」展 」(~3/31)が開催され、震災時や震災後の様々な写真が観賞できました。

エントランスは写真撮影できるようですが、展示ブースは有料となり、写真撮影も禁止となっておりますので、ご注意ください。

双葉町 東日本大震災・原子力災害伝承館

入り口にある導入シアターでは吹き抜けの大きな3面スクリーンに、俳優の西田敏行氏のナレーションで映像が流れます。

らせん状のスロープで2階へ進むと、東日本大震災に関連した展示ブースが広がり、

インタビュー映像や津波で破壊された標識などの展示ほか、当時は無我夢中で過ごした日々も時系列で案内され、改めて起こった出来事を振り返ることができました。

展示ブースを抜け、階段を上り、スカイデッキへ出ると、視線の先には太平洋が広がります。

双葉町 東日本大震災・原子力災害伝承館

清々しい風が吹くなか望む風景は、記憶に残したい景色になりますね。

双葉町産業交流センター

東日本大震災・原子力災害伝承館の隣には、双葉町産業交流センター が建ちます。

双葉町 東日本大震災・原子力災害伝承館

双葉町産業交流センターでは、フードコートやレストラン、お土産物店が入っているほか、屋上階からは双葉町内や太平洋が一望できるそうです。

双葉町産業交流センター

また、双葉町産業交流センターにはシェアサイクルの専用ポートがあり、JR双葉駅東口と双葉町産業交流センターを往来できるそうですよ。

まとめ

東日本大震災からまもなく10年を迎えますが、改めて災害の大きさや復興への道のりはまだ半ばであることを思い知らされます。

2021年3月3日からは東日本大震災・原子力災害伝承館にて、東日本大震災・原子力災害メモリアルイベントも行われ、3月10日・11日には福島県主催の3.11ふくしま追悼復興祈念行事の関連イベントも実施されます。

双葉町 東日本大震災・原子力災害伝承館

これを機会にどのような災害だったのか、思い起こしてみるのもいいかもしれませんね。

また東日本大震災・原子力災害伝承館の展示品一つ一つに、見せるための細やかな工夫があり、気持ちまでも伝わってくるようでした。


東日本大震災・原子力災害伝承館 スポット情報

住所福島県双葉郡双葉町中野高田39
交通・駐車場国道6号線より東日本大震災・原子力災害伝承館を目印に太平洋方面へ。
普通自動車100台、大型バス10台が収容できる駐車場がある。
利用案内営業時間9:00 から 17:00(最終入館時間は16:30)
休館日:毎週火曜日・12月29日~1月3日
※火曜日が祝日または振替休日の場合は開館、振り替えて休館
料金入館料:大人600円 小中高300円
見どころ東日本大震災の被災から復興に向けての資料で防災・減災などを学ぶ
関連イベント2021.3.3~14 東日本大震災・原子力災害メモリアルイベント
2021.3.10~11 SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2021
ホームページ東日本大震災・原子力災害伝承館

地図

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