江戸時代には福島藩主板倉家の菩提寺となった常光寺。
市内のソメイヨシノが終わった後に咲き始め、2015年4月21日にはすでに開花、目を楽しませてくれました。
大ぶりの花弁はまるで、参道を日差しから守るように覆っていました。
また、八重桜は散った後も桜の花びらの絨毯として楽しませてくれるほか、初夏は紫陽花の花を楽しむことができるそうです。
2015年4月27日。桜が日差しを遮るほどの満開の八重桜。
その迫力は一気に八重桜の魅力に目が覚めてしまいそうでした。
2014年は4月22日ころ咲き始め、5月7日には落花しました。
落ちた花びらは、地面を埋め尽くし、鮮やかなピンクの絨毯を作りだしていました。
ホームページ:常光寺の八重桜 – 福島市観光コンベンション協会
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