2018年4月タレントのマツコ・デラックスさんが最近買って良かった物1位に「赤べこ」を挙げ、起き上がり小法師も一緒に飾っていると発言したことで、福島県会津の伝統玩具・民芸品があらためて注目されました。
また、2018年5月23日には、福島県内でTUF開局35周年特別番組「マツコの修学旅行やりなおしin会津 」が放映され、噂の「赤べこ公園」へと訪れる予定でしたが、遊具塗り直しのため訪問できず、2018年9月の別番組にて、赤べこ公園に行けなかったことを悔やむコメントがあり、今度は「赤べこ公園」が注目されるようになりました。
その「赤べこ公園」は、会津若松市から国道49号線を通り、道の駅あいづ 湯川会津坂下へ向かう途中にありますが、会津若松市内は県道を通ることの方が多い私も、なかなか訪れることができずにいました…。
会津若松市をドライブしていた2019年7月6日も、すっかり赤べこ公園のことは頭から消えており、次の目的地へ県道を走っていたところ、視界に大江戸温泉物語 あいづの建物が入ってきました。
ここは…神指町(こうざしまち)!
慌ててルートを国道49号線に取り直し、無事に「赤べこ公園」へ向かうことができるのでした。
大江戸温泉物語あいづ前の交差点から、赤べこ公園までは約2km。
道の駅あいづ湯川・会津坂下までは、約4kmなのでちょうど中間地点になります。
すぐ手前にたかく公園という公園がありますが、お間違えなく。
道の駅側から訪れて、通り過ぎてしまった時には、この公園から折り返すといいかもしれませんね。
と、ようやく見えてきた赤べこ公園の車道側には、白いフェンスが設置され、赤べこのイラストが描いてあるのが目印。
もっとも、道路から大きな赤べこが見えるわけですが、公園としては小さい方なので、通り過ぎてしうかもしれません。
公園北側の細い道路に入ると、3台ほどの駐車スペースがあります。
車を停めたら、さぁ、ゆっくり赤べこを楽しみましょう♪
まずは、「赤べこ公園」の全体をパノラマ写真で堪能ください。
そして、この公園のシンボル赤べこです。
この角度だとスケール感が伝わりませんが…。
角度を変えると…、
はしご&滑り台がついていて、遊べるようになっています。
そして、水飲み場も…。
赤べこ仕様に!
そしてこれは、赤べこスリッパではありません。
一人掛けベンチまでも赤べこになって、
謎のサークルを作っています。
と、赤べこだらけの公園ですが、マツコさん曰く、赤べこは、首が横にゆっくり動くのがかわいいとの評価だったので、かわいい感じを強調して撮ってみました。
修学旅行を過ぎても、やりなおし旅で赤べこを堪能しに会津へ来てくださいね~♪
会津若松市 赤べこ公園 スポット情報
住所 | 福島県会津若松市神指町大字高久北條 |
交通・駐車場 | 会津若松市から国道49号線を通り、道の駅あいづ 湯川会津坂下へ向かう途中。 3台分の駐車スペースがある。 |
見どころ | かわいい!?赤べこのモニュメントが並びます! |
ホームページ | 赤ベコ公園 – 会津若松市 |
地図
この情報は編集時の情報です。内容によっては現在と異なる場合がございます。予めご了承ください。
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