福島県の春を告げる矢祭町の推定樹齢600年エドヒガンザクラ戸津辺の桜。
国道118号線から道の駅はなわを約2kmほど南へ上ると水郡線と交差する手前の高台に大きな桜の木を見ることができます。
高台に立つ樹高約17mの桜の木は遠くから見ても美しいのですが、近くまでくると大きく広がる枝ぶりに今もなお元気に花を咲かせる生命力を感じることができます。
訪れた2014年4月4日(土)には満開。
今年は一気に暖かくなり、福島市でも見ごろの桜が多いのですが、戸津辺の桜で福島県の桜の季節の始まりを感じてみました。
この日は色々巡り夕方に訪れたのですが、写真を撮るなら午前中~お昼の方が良いのかもしれませんね。
当サイトでは、 ふくしまの桜50選+α にて福島県内の桜スポット情報、桜開花情報リンクなどもまとめていますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。
戸津辺の桜 スポット情報
見ごろ期間 | 3月下旬~4月上旬 |
住所 | 福島県東白川郡矢祭町中石井柵 |
交通・駐車場 | 国道118号線 道の駅はなわ天領の郷から約4km 国道118号線に掛かる水郡線の高架橋南側に大きな看板があるので、東へ登るとその先に駐車場有。 |
見どころ | 約17mという樹高の高さと樹勢の良さ。 タイミングが合えば下を通る水郡線と一緒に写真を撮影することも可。 |
ホームページ | 桜情報 – 矢祭町 |
地図
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