1980年に閉鎖され、解体が決まっていた旧喰丸小学校。
2009年から撮影が始まった映画「ハーメルン」の撮影により、その解体が延長されてきました。
東日本大震災により中断を余儀なくされた同映画も、2011年11月から撮影再開。
2013年9月には映画公開も行われたほか、10月には小学校のシンボルツリーにもなっている大イチョウが色づくのに合わせ、イチョウまつりも行われました。
その後、多くの署名により、2014年12月の昭和村村議会にて解体予定が白紙と決定。
2015年6月13日に訪れた時にも数組の方が記念写真を撮影していました。
校舎の中の様子を伺うことはできませんでしたが、公開イベントや秋のイチョウ黄葉にも期待したいですね。
※その後、補修工事が始まり、2018年4月交流・観光拠点施設「喰丸小 」として、再オープンしました。(2018.6追記)
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