奥会津– tag –
只見川電源流域振興協議会により、只見川と伊南川流域にある7町村(柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町・南会津町(旧南郷村・旧伊南村・旧舘岩村)・檜枝岐村)で構成している団体を(歳時記の郷)奥会津と呼んでいる。
また、奥会津五町村活性化協議会は、只見川流域にある奥会津五町村(柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町)で構成されている。
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会津
丑年の到来目前!守り神パワーを発揮する会津の赤べこ
福島県の方言では、牛をベコと呼び、会津地方の郷土玩具として有名な赤べこは、民芸品としてだけではなく、マスコットや地域のシンボルとしても、普段の生活の中に存在しています。 いよいよカウントダウンも近づいた2021年(令和3年)の干支丑年が近づくに... -
会津
ビリッと舌先に伝わる天然炭酸! 金山町 大塩天然炭酸場とサイダー温泉
前回は2015年6月に訪れ記事化していた大塩天然炭酸場。 その後5年間で少しずつ変化している様子を、通った際や金山町ふるさと情報発信事業Facebookページ などで確認していましたが、今回改めて訪れたので、追記してみたいと思います。 もくじ 大塩天然炭... -
9月
太郎布高原そばの花を観賞したら気がついた 晩夏の金山町は誘惑が満載だった!
福島県の会津地方はそば栽培が盛んで、夏の終わりには様々な場所でソバの花が観賞できることを前回記載させていただきましたが、今回は「綺麗な花が咲いているのにもかかわらず、勝手に生えている植物の花の方が注目されるそば畑」の謎を追ってみました。 ... -
9月
スキー場下の斜面に降り積もる真白きそばの花 南会津町 たかつえそば畑
会津地方は福島県内そば栽培面積の4分の3を占め、ソバの花を観賞できるスポットもいくつか存在します。 その中で、南会津町の会津高原たかつえスキー場のすぐ下にあるたかつえそば畑では、ソバの花 ウォーキングやそば畑 ライトアップなど、イベントも積極... -
5月
檜枝岐村山旅の拠点 道の駅尾瀬檜枝岐 と 江戸時代から続く農村歌舞伎の舞台 檜枝岐の舞台
2017年8月30日、道の駅国見あつかしの郷 、いいたて村の道の駅までい館 に続き、福島県内で32ヵ所目となる道の駅「尾瀬檜枝岐」がオープンしました。 福島県の様々な場所を訪問していると多くの道の駅を利用しますが、2018年5月現在、福島県内で訪れていな... -
会津
国の伝統工芸品に認定 豪雪地帯に伝わる技術と工芸 昭和村 からむし織の里雪まつり
毎年2月には、只見川流域の奥会津五町村にて、冬まつり・雪まつりが繰り広げられています。 (2018年は柳津町2/3・4会津やないづ冬まつり 、三島町2/10雪と火のまつり 、只見町2/10・11只見ふるさとの雪まつり 、金山町2/18会津かねやま雪まつり ) そして... -
ライトアップ
戊辰150周年に鶴ヶ城が只見町に移築!? リアルな大雪像 只見ふるさとの雪まつり
以前、訪れた時は只見町へ向かう国道上にも雪が積もっていましたが、2018年の冬は寒波が訪れ、積雪量も多かったにも関わらず、道路が整備され、想像以上に行きやすくなっていました。 少し期間は空いてしまったものの、今回は只見ふるさとの雪まつりへ2度... -
5月上旬
県指定重要文化財の楼門に寄り添い咲く 南会津町 南泉寺のしだれ桜(平七桜)
南会津町国道289号線を田島地域から南郷地域へと向かう途中、田んぼが多く見晴らしが良くなったころ「南泉寺」の看板を目にすることができます。 この南泉寺には、1794年に農民による寄付金で立てられた、福島県指定重要文化財となっている茅葺き屋根の楼... -
南会津
水車の音が響く伝統的建造物群 南会津町前沢曲家集落
案内所駐車場から、舘岩川に架かる橋を渡り、集落へと入っていくとまず目に入ってくるのは「水車」。 前沢曲家集落 農村でよく見られた、集落から流れてくる水を引いて動かす「水車」と米やあわ、キビ等をつく「バッタリ小屋」は、平成9年うつくしまの音30... -
8月
冷たい雪で真夏のソリ滑り 尾瀬檜枝岐温泉 真夏の雪まつり
日本中が最も暑くなる8月。 真夏の雪まつり 桧枝岐村では今回で24回目を迎えるお祭りがあります。 2016年は8月6日・7日の開催。 3年ぶりとなる今回は、8月7日のお昼ごろ尾瀬檜枝岐温泉スキー場で開催されている「真夏の雪まつり」へと訪れました。 真夏の...