樹齢600年のエドヒガンザクラが高台の上にそびえたつ、塩ノ崎の大桜。
高さが約18メートルということですが、高台の上にあるため、より大きく見えます。
道の途中には、黄色の菜の花が植えられ、多くのカメラマンの撮影スポットとなっていました。
しかし、上まで登り、見る角度を変えると印象が一転。
桜の根元から、北へと伸びている枝があり、そこから見る桜のボリューム感は素晴らしいものがありました。
また訪れたのは2017年4月23日のお昼どきということもあり、裏手の小屋にて提供されていた手打ちそばにも舌鼓。
一息ついて、臨時駐車場となっていた場所を見下ろすと、建設中の日帰り温泉「天空郷(てんくうきょう)」が見えます。
2017年5月には完成ということですので、桜と温泉も楽しめるようになりそうですね。
※2017年6月にオープンしました。希望の郷「天空郷」
臨時駐車場となりの桜並木は現在、整備中ということで立ち入りできませんでしたが、こちらも素敵でした。
国道349号線周辺の桜スポットは「福島県を代表する桜の名所が粒揃い あぶくま高地 国道349号線で行く桜めぐり 」にてまとめています。
ふくしまの桜50選+α にて福島県内の桜スポット情報、桜開花情報リンクなどもまとめていますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。
当サイトでは、 塩の崎の大桜 スポット情報
見ごろ期間 | 4月中旬~下旬 |
住所 | 福島県本宮市白岩塩ノ崎 |
交通・駐車場 | 国道4号線から本宮駅前方面へ。県道116号線を走ると「塩の崎の大桜」看板が見える。 臨時駐車場有。 |
見どころ | 高台にそびえる樹高18mの桜。枝の広がりも素晴らしい。 |
ホームページ | 塩ノ崎の大ザクラ – 本宮市観光情報サイトみずいろナビ |
地図
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