中村藩相馬公も紅葉狩りをされたと伝えられている南相馬市鹿島区の紅葉の名所、平出山宝蔵寺

以前から、勤労感謝の日に紅葉ライトアップを行なっていたようでしたが、元号が令和となってから約1週間実施されるライトアップに変わり、本年も実施されるとの情報を得て、2020年11月21日に訪れてみることとしました。

もくじ

宝蔵寺境内

南相馬市の原町区へ寄り道をしていたため、県道74号線を北上するルートを通ってしまいましたが、初めての場合、国道6号線ダイユーエイト南相馬鹿島店前の信号を東へ。県道266号線を通って行くのが分かりやすそうです。

宝蔵寺は県道266号線から少し裏手にあるので、近くまで訪れたら、ナビ等で場所を確認することをお勧めします。

さて、宝蔵寺の駐車場へと訪れると、まず目に留まるのが、駐車場を囲むように植えられた樹に咲く白い花々

もしかして…と近づくと、なんと桜の花でした。

南相馬市 宝蔵寺

南相馬市Facebookページ の過去投稿によると、この寒桜は、10月~12月に咲いた後、3月下旬にもう一度花を咲かせ、

さらに春には、ソメイヨシノやヤマザクラの開花も楽しめるそうですよ。

また案内板には、除疫開運神社仏閣スタンプラリー と今回の楓姫もみじまつり のポスターも掲示されていたので、興味のある方はご一緒にいかがでしょうか。

南相馬市 宝蔵寺

さっそく境内へ入ると、手水舎と、

南相馬市 宝蔵寺

弁天の池と弁財天が並び、

南相馬市 宝蔵寺

虚空蔵堂へと続く参道と、

南相馬市 宝蔵寺

あらゆる場所が、カエデの紅葉で鮮やかに彩られていました。

南相馬市 宝蔵寺

ひと通り境内を散策したのち、楓姫もみじまつりライトアップを待っていると、午後4時を過ぎたころから紅葉ライトアップを心待ちにしている方たちが集まってきました。

楓姫もみじまつり

紅葉ライトアップは前日(11/20)から開始されていたものの、今日は点灯式が行われる事をこの頃ようやく気づき、人の多さに驚きましたが、雲雀法螺貝愛好会(ひばりほらがいあいこうかい)による演奏で、厳かにライトが点灯されていく様子が楽しめました。

まずは、敬意と感謝を表す礼螺ののち、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

始めの螺にて、ライトが点灯されます。

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

すると…、

弁天の池前の参道がより鮮やかに、紅く彩られました。

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

三脚を使っての撮影だったため、人混みを避けながら、

六地蔵と弘法大師像、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

推定樹齢400年の南相馬市指定天然記念物「宝蔵寺の楓と大モミ」と虚空蔵堂、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

弁天の池、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

弁天の池前、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

と巡ったあと、ようやくひと筋の光に気がつきました。

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

これは、新型コロナの収束を願って灯された灯り。

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

南相馬市では、数年前から3月に南相馬光のモニュメント という追悼イベントを行なっていたことは知っていたものの、まだ見ることができなかったため、こうした形で拝観できたのもラッキーでした。

そして駐車場へ戻ると、

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

寒桜のライトアップでより幻想的な雰囲気が訪れるのでした。

まとめ

宝蔵寺には、平安時代末期から楓姫に由来する伝説があり、推定樹齢400年の南相馬市指定天然記念物「宝蔵寺の楓と大モミ」を始めとしたカエデの紅葉の名所のほか、時期を同じくして咲く、寒桜も見どころ。

南相馬市 宝蔵寺楓姫もみじまつり

鮮やかに輝く紅葉ライトアップで、より幻想的な空間へと導かれるスポットでした。


宝蔵寺楓姫もみじまつり イベント情報

開催日時 2020年11月20日(金)~11月26日(木)宝蔵寺 楓姫もみじまつり – ふくつぶイベント情報
見ごろ期間 紅葉時期:11月
住所 福島県南相馬市鹿島区北海老北畑20
交通・駐車場 国道6号線ダイユ-エイト南相馬鹿島店前の信号を東へ、県道266号線へ入り3kmほど進んだ場所。
約50台が駐車できる駐車場があります。
料金
見どころ 境内のいたるところに植栽されたカエデの紅葉と同時期に咲く寒桜。
関連イベント 2020.10.17~2020.11.30 除疫開運神社仏閣スタンプラリー
ホームページ 寳蔵寺

地図

この情報は編集時の情報です。内容によっては現在と異なる場合がございます。予めご了承ください。

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