喜多方ラーメンバーガーやラーメン丼をはじめ、らーメンチ、ラーメンピザ、ラーメン生大福、お土産に喜多方ラーメンせんべいなど喜多方ラーメンにまつわるフードで楽しませてくれる道の駅喜多の郷。
過去には何度か訪れて、人気メニューの一部を食する事ができました。
また、今回「喜多の郷祭り」に訪れたのも、三ノ倉高原のひまわり畑 と一緒に楽しむことができるということで、三ノ倉高原を訪れたあと、真っ直ぐ道の駅喜多の郷へと立ち寄りました。
時間帯はちょうど喜多の郷祭りが始まるころ。
すでに駐車場にはキャンピングカーやバイクなど遠方から訪れている方たちも集まっていました。
メインイベントを考えると、まだ早い時間帯ということもあってか、道の駅裏手のイベント駐車場も比較的空いていたように思います。
18:30~のサテライト会津臨時駐車場開場前に、道の駅裏手のイベント駐車場に停めてしまうのも良いかもしれませんね。
会場となる道の駅内、四季彩館前に到着すると、既にステージイベントが始まっていました。
屋台やふるさと亭脇出店のお店を巡り、焼きそばやたこ焼きのほか、チヂミなども物色していると…。
みるみる空が茜に染まり、会場を彩っていきました。
ミニコンサートが始まるころにはすっかり日が暮れて真っ暗に。
山形県から来てくれた加藤マチャアキ&絢音さんの歌声が山間へと響き渡り良い雰囲気ですね。
ミニコンサートの後には、仮装shite・庄助おどり。
日帰り温泉「蔵の湯」隣に待機していた仮装参加者たちが盆踊りの列に加わり、
太鼓の音と、民謡「会津磐梯山」の歌声には、思わず体が動きだしそうになりますね。
盆踊りを撮影しながら、花火大会のポジションを確保します。
八方池の周辺は暗く、人も少なく静かだったので、帰る時に意外と多くの人が居た事にびっくりしました。
撮影場所については明るいうちに色々と迷いましたが、打ち上げ位置が近い事と池があることを考慮して、池の反対側という無難な場所へ。
盆踊り大会の表彰結果を聞きながらしばし待ち、
いよいよ、カウントダウン。
喜多の郷花火大会が始まりました。
喜多の郷花火大会は全体で30分という時間ですが、4部構成となっており、各部連発で花火も上がって見ごたえがあります。
高く上がる花火が池に映り込む様子は撮影できませんでしたが、時折り周辺が明るくなり、間近で花火を楽しむ迫力もありました。
打上げ場所の近くで撮影すると、高く上がる花火も写り込むかな?と想像しつつ、花火大会だけでなく、盆踊りと一緒に楽しむのも良い夏祭りだな~と、またこうした夏祭りに参加したくなるイベントでした。
喜多の郷祭り from fukutubu on Vimeo.
ホームページ:道の駅 喜多の郷 – 喜多方市ふるさと振興株式会社
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