会津藩祖・保科正之が残した遺言により造営された土津神社。
また、奥の院の様子も以前のレポートからどうぞ
春の桜から一変。
2017年11月5日、秋の境内は桜の木の紅葉と楓の紅い葉で彩られていました。
鳥居の右手斜面にはいくつもの楓の木が植栽され、思わず目を奪われてしまいます。
また、正面の石段以外に古い石段も残されており、石段を通りながら紅葉を愛でる事ができます。
例年の見頃は10月下旬~11月上旬ということですが、他の過去写真を見ると、地面が紅く染まる様子も写されており、もう少し長く楽しめそうです。
また、2016年から紅葉に合わせ、イチョウやカエデのライトアップも行なわれるようになったので、ますます魅力が広がりそうですね。
ホームページ:土津神社 – 猪苗代観光協会
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