以前、初夏のに訪れ、水と身近に暮らす集落や、おもてなしを感じまた訪れたい場所のひとつ大内宿の冬、そして雪まつりに伺ってきました。
大内宿近辺の道路は圧雪、茅葺き屋根の上には50cmほど雪が積もり、雪深い地域。
雪まつりのこの日は、各家の前に雪燈籠やかまくらが設置されていましたが、かまくらも各家で異なったデザインをしていたり、会津らしい小法師や天神様も。
2015年2月14日(土)のこの日も雪がどんどん降り積もってきましたが、昨年も雪まつりの日は大雪。
「去年は50cmくらい積もった」ので、この雪はごく当たり前の光景だとか。
集落の中を歩いてみていると寒さも忘れてしまいそうになりますが、厚い茅葺きが頼もしく見えますね。
夜には街並みが燈籠でライトアップされ、冬花火も打ちあがるので夕方を迎えても多くのお客様が集まっていました。
この時の様子は、「時の流れが止まったような空間 国重要伝統的建造物群保存地区 下郷町 大内宿 」をご覧ください。
ホームページ:下郷町観光協会 ,大内宿観光協会 ,日本遺産 会津の三十三観音めぐり
日本遺産 会津の三十三観音めぐり 地図
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