夏の花名所– category –
-
夏の花名所
森にひそむ大悲山の歴史 南相馬市 大悲山大蛇物語公園と慈徳寺の石仏
相双地方のあじさいスポット情報を探しに、大悲山大蛇物語公園へと訪れました。 当初の目的は紫陽花だったのですが、まさかの国指定文化財の発見に驚き。 思わぬスポットの発見となったのでした。 もくじ 大悲山大蛇物語公園 大悲山慈徳寺 まとめ スポット... -
夏の花名所
太郎布高原そばの花を観賞したら気がついた 晩夏の金山町は誘惑が満載だった!
福島県の会津地方はそば栽培が盛んで、夏の終わりには様々な場所でソバの花が観賞できることを前回記載させていただきましたが、今回は「綺麗な花が咲いているのにもかかわらず、勝手に生えている植物の花の方が注目されるそば畑」の謎を追ってみました。 ... -
夏の花名所
スキー場下の斜面に降り積もる真白きそばの花 南会津町 たかつえそば畑
会津地方は福島県内そば栽培面積の4分の3を占め、ソバの花を観賞できるスポットもいくつか存在します。 その中で、南会津町の会津高原たかつえスキー場のすぐ下にあるたかつえそば畑では、ソバの花 ウォーキングやそば畑 ライトアップなど、イベントも積極... -
夏の花名所
山の恵みを見て食べて楽しむ 下郷町 猿楽台地のそば畑と養鱒公園いこいの広場
福島県内でも比較的冷涼な高地を中心にソバが栽培されており、夏もお盆を過ぎたころ、様々な場所でソバの花を観賞することができます。 その中でも、約40ヘクタールと広大な蕎麦畑でソバの花を観賞できる場所があると聞き、下郷町にある猿楽台地のそば畑へ... -
夏の花名所
300種の豊かな表情に驚き! 塙町 湯遊ランドはなわ ダリア園
皆さんはダリアの花というと、どういったものを想像するでしょうか。 個人的には、鮮やかな色彩と表情豊かな花びら、全体が丸味を帯びている様子には愛らしくも感じています。 今回ダリア観賞に訪れた湯遊ランドはなわがある塙町では、花の町はなわとして... -
夏の花名所
歴史に思いをはせたくなる庭園 いわき市 白水阿弥陀堂の浄土式庭園と古代ハス
かつて、有力な藩主が統治する領地も多く存在した福島県。 その藩主たちにより、松平定信公 日本最古の庭園 史跡・名勝「南湖公園」をはじめ、会津松平氏庭園「御薬園」など、多くの庭園や公園が造営されました。 また、江戸時代の中期に商人が営み栽培が... -
夏の花名所
天と地をつなぐあぶくま洞への沿線 田村市 あじさいロード
6月中旬から開園するあぶくま洞ラベンダー園の季節が終わりを告げるころ…、 田村市 あぶくま洞 あぶくま洞へと続く沿道では、紫陽花が見ごろを迎えています。 滝根町内から磐越東線を越え、あぶくま洞へ約2kmほど進むと、道沿いに植栽された鮮やかな紫陽花... -
夏の花名所
広大な敷地でゆったりできる観賞スポット 郡山市 四季の里緑水苑のあじさい
郡山市にある自然型の池泉回遊式花の庭園「四季の里 緑水苑」。 四季の花々が楽しめる庭園として、私のもとにも聞き及んでいたものの、緑水苑に訪れるのは今回初めての経験でしたが、庭園という勝手なイメージが私の判断を鈍らせていたのかと。 私の中の庭... -
夏の花名所
小麦色に日焼けしたアクティブな愛姫 みはる田んぼアート 2019
2018年伊達政宗の正室「愛姫(めごひめ)」が生誕450年を迎え、田んぼアートでも表現されるなど、三春町のみはる田んぼアートは年々、緻密で繊細な田んぼアートを制作し、技術が向上している様子が伺えました。 2019年も引き続き、愛姫の田んぼアートが制... -
夏の花名所
米どころ福島をPR 浜通り 福島田んぼアートプロジェクト 2019
米の主要な生産県でもある福島県は、生産量も全国で7番目となっています。(福島県農林水産部水田畑作課 より参照) 2019年5月には全国新酒鑑評会金賞受賞数「7年連続日本一」達成は、酒処として名を広めるだけでなく、2019年内に名前が発表される予定の「...