郡山・田村地域– tag –
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4月下旬
三春滝桜に次ぐ大枝垂れ桜 田村市 永泉寺の紅枝垂桜
三春の滝桜と姉妹といわれ、推定樹齢400年 県の天然記念物に指定されている永泉寺の紅枝垂桜。 2017年4月30日、満開を迎えた紅枝垂桜のお花見に訪れました。 永泉寺の桜 樹高12mから降りそそぐ桜の花は目の前まで迫ってくる迫力。 2mはあるかという大きな... -
4月下旬
高台に佇み凛とした姿に恋する 田村市 小沢の桜
田村市船引町市街地から、国道349号線を南下し小野町方面へ。 月電工業の船引工場が目印。 工場を過ぎると、もうすぐ会える。 満開の様子を見なくとも、その佇まいは心惹かれるものがあり、前を通り過ぎるたびにいつかはの姿を見たいと熱望しながら、なか... -
4月中旬
穏やかに流れる藤田川両岸3.0kmの桜並木 郡山市 藤田川ふれあい桜
郡山市役所喜久田行政センター近くの藤田川堀之内橋を中心に両岸3kmにわたってつづくソメイヨシノの桜並木。 国道49号線からもその川沿いの桜並木を確認できますが、喜久田駅のそばの記載が意外と分かりにくく、数年越しで2017年4月23日ようやく訪れること... -
4月下旬
紅色が鮮やかな三春滝桜の娘 郡山市 紅枝垂地蔵ザクラ
三春滝桜と同じく、国道40号線沿いを通る紅枝垂地蔵ザクラは、案内板を目安に一本裏手の道路沿いにあります。 角を曲がると直ぐ目に飛び込んでくる紅い桜はとても鮮やかで、とても印象的でした。 紅枝垂地蔵ザクラ 三春滝桜の娘と呼ばれるのも納得のしだれ... -
4月下旬
竹林に囲まれた水墨画家隠棲の地 郡山市 雪村庵
室町時代の水墨画家「雪村周継」が晩年隠棲したとされている雪村庵。 その庵の前には、樹齢約400年と言われるエドヒガン桜があります。 例年4月中旬に咲き始めるという雪村桜も、満開を迎えたということで、2017年4月24日訪れました。 雪村庵 前回の訪問か... -
会津
日本遺産に認定 安積平野を潤す一本の水路 十六橋水門と沼上発電所編
2016年4月に日本遺産に認定された、未来を拓いた「一本の水路」。 前回の開成山公園と五十鈴湖編に続き、今回は猪苗代湖周辺を訪れました。 十六橋水門 国道49号線、猪苗代町から会津若松市方面へ下ると、金の橋・銀の橋という名前の橋があります。 この橋... -
11月
日本遺産に認定 安積平野を潤す一本の水路 郡山市 開成山公園と五十鈴湖編
2016年11月18日、郡山市開成山公園にて、一つの石碑の除幕式が行われました。 郡山市長が揮毫したという「未来を拓いた一本の水路」。にはどんな物語が刻まれていたのでしょうか。 開成山公園・安積疏水 福島県内を歩いていると、ダムをはじめ河川などと生... -
9月
都内ファンも注目! 酪王カフェオレも存分に楽しめる 酪王まつり
酪王カフェオレは、福島県民のソウルドリンクと称され、郡山市民のソウルフード「クリームボックス」と同時期に誕生。 2016年、共に40周年を迎えました。 まろやかな甘さは多くの方を魅了し、関東方面でも多くのファンが存在する逸品です。 福島市でも、酪... -
9月
高原の風になびくひまわり 郡山布引風の高原
郡山市湖南地区、天栄村と会津若松市をまたぐ、会津布引山を中心に広がる標高約1,000メートルの布引高原は、「風の高原」と呼ばれています。 郡山布引風の高原 また高原では、高原野菜が栽培されているほか、季節ごとに様々な花が咲きます。 訪れた8月14日... -
夏の花名所
境内を埋め尽くす百種にも及ぶ蓮の花 三春町法蔵寺
毎年7月中旬~蓮まつりが開催される三春町法蔵寺。 法蔵寺の蓮 蓮の花は百種にも及び、境内を囲むように咲いていました。 法蔵寺の蓮 観蓮会では、蓮の花を楽しむだけでなく、蓮グッズが並ぶ売店や蓮の茎を通して葉に注いだ飲み物を飲む象鼻杯ほか、大茶会...