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5月
樹齢500年の大榧から花房を下ろす大藤 国見町深山神社の大榧・大藤
山林の中には木々に絡む藤をところどころで見ることができますが、ここ国見町では田んぼが広がる景色の中にぽつんと現れる大藤を間近で見ることができます。 昨年訪れた際には、まだ少し早くタイミングを逃してしまっていたため、今年もGW中に一度訪れてみ... -
5月上旬
神聖さを表す白い鳥居に映える桜 猪苗代町 土津神社の桜
会津藩祖・保科正之が磐椅神社へ参拝した際、この地をとても気に入り、残した遺言の通り神社が造営されました。 参道入口の神聖さを表す特徴的な白い鳥居は、桜の淡い色にも似合います。 2017年4月29日に訪れた際にはまだ固いつぼみだった桜の木々も、再度... -
5月
2kmのコースに12箇所の群生地 下郷町 桑取火カタクリの里
県道346号線から沢口バス停そばの案内看板を目安に桑取火地区へ。 約1kmほど進むと、目印ともなっている水車小屋が見えてきます。 小屋前が駐車スペースとなっておりますが、カタクリの群生地までは数百メートルほど散策コースを歩きます。 桑取火カタクリ... -
5月
山を覆い華めく4000本の朱赤 塙町 風呂山公園の山つつじ
塙町観光協会ホームページによると。平成22年3月現在3,967本が植樹されているという風呂山公園の山つつじ。 以前、ゴールデンウィーク明けに訪れたことがありましたが、残念ながらその時は散り始めており、改めて2017年5月6日満開のタイミングで再度訪れる... -
5月上旬
明治時代から続く留め木の山桜 下郷町 戸赤のやまざくら
会津バス戸赤線の駅には、既に10台近くの車が停車し、戸赤のやまざくらのお花見や撮影を行なっていました。 戸赤集落では、明治時代から美しいオオヤマザクラなどを留め木として、伐採を禁じ、100年以上大切に守り続けてきたそうです。 看板を見ると、平均... -
5月上旬
猪苗代湖を見下ろす牧草地沿いの桜並木 猪苗代町 町営磐梯山牧場の桜並木
猪苗代町から県道7号線を通り、「天鏡台」方面へ。 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館を過ぎ、700mほど山を上ると猪苗代町町営牧場の牧草地が広がります。 この町営牧場を通り抜ける約2kmの道路沿いには、約200本のソメイヨシノが植えられ、牧場の穏や... -
5月上旬
3000本のオオヤマザクラを見下ろす 北塩原村 裏磐梯 桜峠
2017年5月5日、見ごろを迎えた北塩原村桜峠へ。 以前は路上駐車も多かったラビスパ裏磐梯前の国道459号線でしたが、桜峠東側(ラビスパ裏磐梯より桜峠寄り)の臨時駐車場や、峠下り側の臨時駐車場など、お花見客対応も進み、以前より訪れやすくなった印象... -
5月上旬
20種2500本の桜が楽しめる桜の博物館 いわきの里鬼ヶ城の桜
4月中旬から5月上旬まで20種類以上の桜が次々と咲くいわき市川前の鬼ヶ城。 小野町・田村方面から訪れ、反対を向いている案内板を曲がると、高地のため少し遅咲きのソメイヨシノの並木がボンボリと共にお出迎えしてくれます。 いわきの里鬼ヶ城の桜 そのま... -
5月上旬
樹高20mにも及ぶ森の巨人 古殿町 越代のサクラ
林野庁「森の巨人たち百選」に指定されているヤマザクラ「越代の桜」。 越代の桜は国道349号線から看板に従って7kmほど進んだ国有林の中にあります。 越代のサクラ 福島県の天然記念物に指定される樹齢約400年のヤマザクラの前では、毎年5月3日には越代の... -
4月下旬
三春滝桜に次ぐ大枝垂れ桜 田村市 永泉寺の紅枝垂桜
三春の滝桜と姉妹といわれ、推定樹齢400年 県の天然記念物に指定されている永泉寺の紅枝垂桜。 2017年4月30日、満開を迎えた紅枝垂桜のお花見に訪れました。 永泉寺の桜 樹高12mから降りそそぐ桜の花は目の前まで迫ってくる迫力。 2mはあるかという大きな...