春の花– tag –
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4月
鮮やかな深紅の花ももが早春の里山を彩る 福島市飯野町 花やしき公園
平成10年に水仙を植えてから、年々拡大し、「福島市飯野町の桃源郷」や「第2の花見山」とまで称されるようになってきた福島市飯野町の花やしき公園。 何度か、SNS上での投稿写真を見ていましたが、ちょうど見ごろを迎えたとの情報を得たので、2018年4月8日... -
4月中旬
山間の草原に立つ樹高約21mの巨樹 川俣町 秋山の駒ザクラ
樹高が約21mと非常に高い秋山の駒ザクラは、樹齢推定500年以上と言われているエドヒガンザクラです。 川俣町の田畑が広がる里山に、こつ然と現す秋山の駒ザクラが印象的でした。 2014年に訪れたものの、ずっと訪問時の天候が気になっており、再度2021年に... -
3月下旬
青空を泳ぐサクラ鯛色の早咲き桜 南相馬市 大漁桜
暖冬の2020年は3月に入ると、いわき市の河津桜のつぼみが膨らみ始め、中旬には常磐共同火力勿来発電所隣にある勿来火力公園や21世紀の森公園が見ごろを迎えていました。 そして、例年3月下旬~4月上旬に見ごろを迎える南相馬市の大漁桜も、3月20日には見ご... -
相双
肥沃なる大地を目指し深紅に染まる畑 葛尾村 クリムゾンクローバー
2019年5月23日、地方紙を飾った葛尾村のクリムゾンクローバー。 別名、ストロベリートーチとも呼ばれるこの花は、イチゴのような色と形の穂先で畑を彩っていました。 新聞報道だけでなく実際に見たいと思っていたところ、この畑の場所は、葛尾村復興交流館... -
5月
早生・中生・晩生と見ごろは3回! 発祥250年 国指定名勝 須賀川牡丹園
2019年5月1日から新元号「令和」を迎え、日本中がお祝いムードに包まれる中、「明和」の時代から250年 牡丹の栽培が続く、須賀川牡丹園へと5月4日に訪れました。 須賀川牡丹園は、江戸時代の1766年(明和3年)に薬種商の伊藤祐倫が牡丹を栽培したのが始ま... -
春の花名所
杉林に佇む三重塔を彩り包み咲く50万株のシャガの群生 いわき市 高蔵寺
淡い紫色の花びらで、中心には黄色と青い斑点が印象的な、アヤメ科の多年草「シャガ」。 そのシャガが、約50万株群生する場所がいわき市内にあるということは、前々から興味を持っていたところ、 ちょうどゴールデンウィーク中の2019年4月29日に、いわき市... -
4月中旬
幹周り約7.5mの風格ある桜 二本松市東和 祭田のサクラ
国道349号線を通っていると、「東和・祭田(まつりだ)の桜」の看板を目にした方は多いのではないでしょうか。 -
4月中旬
樹木の双子!?二本の幹が高く伸びる 川俣町 境木の双子桜
国道349号線口太山トンネルのすぐ隣にある「境木の双子桜」は、「国道349号線で行く桜めぐり」という題材で書くには行かなくてはならない場所のひとつだとずっと心の中に残っていました。 とはいえ、正直情報がないのも事実。 そこで、たまたま朝から午前中を目安に「国道349号線沿いの桜」観桜をしていた2019年4月21日に立ち寄ってみる事としました。 -
4月中旬
木の下で見守り続ける一体のお地蔵さま 二本松市 日向の人待ち地蔵桜
二本松市長折日向にある樹齢約100年のソメイヨシノ「日向の人待ち地蔵桜」。 二本松の四季観光フォトコンテスト入賞作品のテーマになったこともあり、近年人気が高まっているそう。 私自身も今まで行ったことはなかったのですが、Twitterの#ふくつぶ で集... -
4月中旬
阿武隈川を見下ろし 二本松市 稚児舞台公園展望台から望む桜の風景
平安時代後期に、ふたりの娘が稚児を舞った場所として稚児の塚を築いた事から、名づけられたという二本松市「稚児舞台公園」。 満開の桜の景色が周囲の山々、阿武隈川の擁壁などの風景と不思議な光景をSNS上でたびたび見かけており、以前から訪れてみたい...