4月– category –
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春を告げる幸福と長寿の花 喜多方市沼ノ平 福寿草まつり
例年3月中旬から4月中旬にかけて、100万株以上の福寿草が咲きみだれるという、福寿草の群生地喜多方市山都町沼ノ平地区。 100万株という光景はどんなものだろうと、以前から興味があり、2021年3月沼ノ平地区 福寿草群生地へと訪れました。 もくじ 遊歩道 ... -
青空を泳ぐサクラ鯛色の早咲き桜 南相馬市 大漁桜
暖冬の2020年は3月に入ると、いわき市の河津桜のつぼみが膨らみ始め、中旬には常磐共同火力勿来発電所隣にある勿来火力公園や21世紀の森公園が見ごろを迎えていました。 そして、例年3月下旬~4月上旬に見ごろを迎える南相馬市の大漁桜も、3月20日には見ご... -
早生・中生・晩生と見ごろは3回! 発祥250年 国指定名勝 須賀川牡丹園
2019年5月1日から新元号「令和」を迎え、日本中がお祝いムードに包まれる中、「明和」の時代から250年 牡丹の栽培が続く、須賀川牡丹園へと5月4日に訪れました。 須賀川牡丹園は、江戸時代の1766年(明和3年)に薬種商の伊藤祐倫が牡丹を栽培したのが始ま... -
開墾から139年の歴史と見どころがつまった牧場 鏡石町 岩瀬牧場
桜並木やフラワーガーデンに咲くシャクヤクなど花の名所としても有名な鏡石町の岩瀬牧場ですが、今回はお天気も良く、ソフトクリームを食べにゴールデンウィーク中の2019年5月4日に訪れました。 岩瀬牧場 通常は、入場料大人(中学生以上)500円、小人(小学... -
杉林に佇む三重塔を彩り包み咲く50万株のシャガの群生 いわき市 高蔵寺
淡い紫色の花びらで、中心には黄色と青い斑点が印象的な、アヤメ科の多年草「シャガ」。 そのシャガが、約50万株群生する場所がいわき市内にあるということは、前々から興味を持っていたところ、 ちょうどゴールデンウィーク中の2019年4月29日に、いわき市... -
幹周り約7.5mの風格ある桜 二本松市東和 祭田のサクラ
国道349号線を通っていると、「東和・祭田(まつりだ)の桜」の看板を目にした方は多いのではないでしょうか。 -
樹木の双子!?二本の幹が高く伸びる 川俣町 境木の双子桜
国道349号線口太山トンネルのすぐ隣にある「境木の双子桜」は、「国道349号線で行く桜めぐり」という題材で書くには行かなくてはならない場所のひとつだとずっと心の中に残っていました。 とはいえ、正直情報がないのも事実。 そこで、たまたま朝から午前中を目安に「国道349号線沿いの桜」観桜をしていた2019年4月21日に立ち寄ってみる事としました。 -
木の下で見守り続ける一体のお地蔵さま 二本松市 日向の人待ち地蔵桜
二本松市長折日向にある樹齢約100年のソメイヨシノ「日向の人待ち地蔵桜」。 二本松の四季観光フォトコンテスト入賞作品のテーマになったこともあり、近年人気が高まっているそう。 私自身も今まで行ったことはなかったのですが、Twitterの#ふくつぶ で集... -
阿武隈川を見下ろし 二本松市 稚児舞台公園展望台から望む桜の風景
平安時代後期に、ふたりの娘が稚児を舞った場所として稚児の塚を築いた事から、名づけられたという二本松市「稚児舞台公園」。 満開の桜の景色が周囲の山々、阿武隈川の擁壁などの風景と不思議な光景をSNS上でたびたび見かけており、以前から訪れてみたい... -
石垣の修復完了を祝い咲く 白河市 国指定史跡 小峰城跡のおとめ桜
東日本大震災で崩落してしまった白河小峰城の石垣。 2015年4月には再入城が可能となり、 2019年4月21日 8年の歳月を経て石垣修復の完了が宣言されます。 2019年4月20日~21日に開催される「白河小峰城桜まつり」に先立ち、桜がほぼ満開を迎えた城山公園・...