会津地方– category –
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檜枝岐村山旅の拠点 道の駅尾瀬檜枝岐 と 江戸時代から続く農村歌舞伎の舞台 檜枝岐の舞台
2017年8月30日、道の駅国見あつかしの郷 、いいたて村の道の駅までい館 に続き、福島県内で32ヵ所目となる道の駅「尾瀬檜枝岐」がオープンしました。 福島県の様々な場所を訪問していると多くの道の駅を利用しますが、2018年5月現在、福島県内で訪れていな... -
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薄墨色から赤く変化する珍しい桜のご神木 会津美里町 伊佐須美神社の薄墨桜と高天原の神代桜
2000年の歴史を誇る会津の総鎮守 会津美里町伊佐須美神社には初詣で約18万人(会津美里町観光協会HPより)、年間を通して約130万人(福島県HP平成28年観光客入込状況調査より)が訪れるそう。 気がつけば、私も何気に年間1回以上は訪れているような気がし... -
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1000年の時を越えて再建が進む 磐梯町 慧日寺跡と乗丹坊の木ざし桜
磐梯町県道7号線は猪苗代町から喜多方市を繋ぐ道として、道の駅ばんだい を中心に多くの方が利用する道です。 その道の駅ばんだい近くの交差点には、赤い欄干の橋が掛かり、桜の季節を迎えると、磐梯山との景色も相まって、里山の良い景色を作りだしていま... -
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緑萌ゆる春の小川に咲き誇る満開のソメイヨシノ 猪苗代町 観音寺川の桜並木
日本国内で4番目の広さを誇る猪苗代湖。 その猪苗代湖へ最も多くの水量が流入するのが、裏磐梯の檜原湖から北塩原村・猪苗代町を流れる長瀬川となっています。 その長瀬川の支流のひとつ、猪苗代町川桁地区観音寺川の両岸に咲く桜並木は、2014年の福島県観... -
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赤瓦も冴える約1,000本の桜が一斉に咲き誇る 会津若松市 鶴ヶ城桜まつり
お堀で囲まれた鶴ヶ城への入場は大きく分けて3ヶ所挙げられます。 一つは、会津若松市市街地やバス停などから武徳殿前を通り北出丸から入る「太鼓門」。 もう一つは、車でお越しの際、西出丸の駐車場から入る「西中門」。 最後は、東駐車場から二ノ丸、廊... -
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十本の幹に分かれ幅20mにも広がる会津五桜のひとつ 会津若松市 石部桜
会津地方には、350年以上前から愛されてきた「会津の桜」があり、古くは、寛文元年(1666年)の「会津風土記」や文化六年(1809年)の「新編会津風土記」にも記されてきた桜があります。 その桜は、 猪苗代町 樹齢約1100年の「大鹿桜 」、会津美里町「虎の... -
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国の伝統工芸品に認定 豪雪地帯に伝わる技術と工芸 昭和村 からむし織の里雪まつり
毎年2月には、只見川流域の奥会津五町村にて、冬まつり・雪まつりが繰り広げられています。 (2018年は柳津町2/3・4会津やないづ冬まつり 、三島町2/10雪と火のまつり 、只見町2/10・11只見ふるさとの雪まつり 、金山町2/18会津かねやま雪まつり ) そして... -
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戊辰150周年に鶴ヶ城が只見町に移築!? リアルな大雪像 只見ふるさとの雪まつり
以前、訪れた時は只見町へ向かう国道上にも雪が積もっていましたが、2018年の冬は寒波が訪れ、積雪量も多かったにも関わらず、道路が整備され、想像以上に行きやすくなっていました。 少し期間は空いてしまったものの、今回は只見ふるさとの雪まつりへ2度... -
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重さ3トンの大俵を引き、商売繁盛、五穀豊穣を引き込め! 会津美里町 奇祭 大俵引き
2018年1月13日午後1時頃、伊佐須美神社近くの臨時駐車場に車を停め、高田インフォメーションセンター美里蔵へと向かうと、午前中から行われていた俵引きタイムレースが終了し、ちょうど後片付けが進んでいたころ。 美里蔵の出店で暖かい豚汁をいただき、国... -
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2017年度 福島県内の冬季イルミネーションまとめ CHRISTMAS Illumination 2017-18
2017年12月31日更新 今年も福島県の年末と冬を彩る冬季イルミネーションの時期が始まりました。 毎週まとめている「ふくしま秋・冬観光キャンペーンイベントつぶやきまとめ 」や、 トゥギャッターまとめ 当サイトのイベントカレンダー イルミネーション・...