会津地方– category –
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会津地方
季節に応じて自然の景色を堪能できる 下郷町 観音沼森林公園
2008年9月21日に開通した国道289号線甲子道路をキッカケに多くの人達が下郷町をはじめとした南会津地域へ訪れやすくなりました。 (参照:国土交通省 東北地方整備局 郡山国道事務所 > 国道289号 甲子道路) 私自身も、中通り県北地域から会津若松市国道... -
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県指定重要文化財の楼門に寄り添い咲く 南会津町 南泉寺のしだれ桜(平七桜)
南会津町国道289号線を田島地域から南郷地域へと向かう途中、田んぼが多く見晴らしが良くなったころ「南泉寺」の看板を目にすることができます。 この南泉寺には、1794年に農民による寄付金で立てられた、福島県指定重要文化財となっている茅葺き屋根の楼... -
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会津五桜の中でも最も遅く開花 猪苗代町 磐椅神社の大鹿桜とえんむすび桜
土津神社の東側には、会津藩の藩祖保科正之公も参拝した磐椅神社があり、春には会津五桜の一つ大鹿桜が花を咲かせます。 磐椅神社へ行く道の隣には川が流れ、道幅が狭く交互通行ができないため、町営駐車場へ駐車し徒歩で訪れます。 (もちろん、土津神社... -
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咲き誇るシダレザクラから残雪の磐梯山を望む 猪苗代町 白津の桜
ホテルリステル猪苗代、観音寺川桜スポットのほど近く、県道323号線から八幡神社へ向かう少し細い道を曲がると、大きな桜が姿を現します。 この桜は白津の桜と呼ばれ、1900年代に植えられた最大樹高約18mのエドヒガン系シダレザクラが4本あります。 まず目... -
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神聖さを表す白い鳥居に映える桜 猪苗代町 土津神社の桜
会津藩祖・保科正之が磐椅神社へ参拝した際、この地をとても気に入り、残した遺言の通り神社が造営されました。 参道入口の神聖さを表す特徴的な白い鳥居は、桜の淡い色にも似合います。 2017年4月29日に訪れた際にはまだ固いつぼみだった桜の木々も、再度... -
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2kmのコースに12箇所の群生地 下郷町 桑取火カタクリの里
県道346号線から沢口バス停そばの案内看板を目安に桑取火地区へ。 約1kmほど進むと、目印ともなっている水車小屋が見えてきます。 小屋前が駐車スペースとなっておりますが、カタクリの群生地までは数百メートルほど散策コースを歩きます。 桑取火カタクリ... -
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明治時代から続く留め木の山桜 下郷町 戸赤のやまざくら
会津バス戸赤線の駅には、既に10台近くの車が停車し、戸赤のやまざくらのお花見や撮影を行なっていました。 戸赤集落では、明治時代から美しいオオヤマザクラなどを留め木として、伐採を禁じ、100年以上大切に守り続けてきたそうです。 看板を見ると、平均... -
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猪苗代湖を見下ろす牧草地沿いの桜並木 猪苗代町 町営磐梯山牧場の桜並木
猪苗代町から県道7号線を通り、「天鏡台」方面へ。 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館を過ぎ、700mほど山を上ると猪苗代町町営牧場の牧草地が広がります。 この町営牧場を通り抜ける約2kmの道路沿いには、約200本のソメイヨシノが植えられ、牧場の穏や... -
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3000本のオオヤマザクラを見下ろす 北塩原村 裏磐梯 桜峠
2017年5月5日、見ごろを迎えた北塩原村桜峠へ。 以前は路上駐車も多かったラビスパ裏磐梯前の国道459号線でしたが、桜峠東側(ラビスパ裏磐梯より桜峠寄り)の臨時駐車場や、峠下り側の臨時駐車場など、お花見客対応も進み、以前より訪れやすくなった印象... -
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徒歩圏内に隣り合う歴史的な会津の桜 会津美里町 法用寺虎の尾桜と米沢の千歳桜
参道入口を望むと、立派な仁王門。 仁王門に祀られていたというケヤキ造りの金剛力士像は国重要文化財に指定。 大切に保管され、現在はパネルでの展示となっています。 門をくぐると石段の向こうに、日本遺産 会津の三十三観音めぐり、会津三十三観音の29...