自然・花の名所– category –
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自然・花の名所
歴史に思いをはせたくなる庭園 いわき市 白水阿弥陀堂の浄土式庭園と古代ハス
かつて、有力な藩主が統治する領地も多く存在した福島県。 その藩主たちにより、松平定信公 日本最古の庭園 史跡・名勝「南湖公園」をはじめ、会津松平氏庭園「御薬園」など、多くの庭園や公園が造営されました。 また、江戸時代の中期に商人が営み栽培が... -
自然・花の名所
天と地をつなぐあぶくま洞への沿線 田村市 あじさいロード
6月中旬から開園するあぶくま洞ラベンダー園の季節が終わりを告げるころ…、 田村市 あぶくま洞 あぶくま洞へと続く沿道では、紫陽花が見ごろを迎えています。 滝根町内から磐越東線を越え、あぶくま洞へ約2kmほど進むと、道沿いに植栽された鮮やかな紫陽花... -
自然・花の名所
広大な敷地でゆったりできる観賞スポット 郡山市 四季の里緑水苑のあじさい
郡山市にある自然型の池泉回遊式花の庭園「四季の里 緑水苑」。 四季の花々が楽しめる庭園として、私のもとにも聞き及んでいたものの、緑水苑に訪れるのは今回初めての経験でしたが、庭園という勝手なイメージが私の判断を鈍らせていたのかと。 私の中の庭... -
自然・花の名所
存在感に圧倒!国内最大級の杉の単木 二本松市 杉沢の大スギ
当サイトの記事の掲載数もいよいよ500件に近づき、そろそろ訪れる場所もなくなって来るのではないかと心配になりそうですが、そこは北海道、岩手県についで3番目の面積を誇る、広い福島県。 もっと 知って ふくしま! - 福島県 出典:PrefFukushima まだま... -
自然・花の名所
青空を泳ぐサクラ鯛色の早咲き桜 南相馬市 大漁桜
暖冬の2020年は3月に入ると、いわき市の河津桜のつぼみが膨らみ始め、中旬には常磐共同火力勿来発電所隣にある勿来火力公園や21世紀の森公園が見ごろを迎えていました。 そして、例年3月下旬~4月上旬に見ごろを迎える南相馬市の大漁桜も、3月20日には見ご... -
6月
小麦色に日焼けしたアクティブな愛姫 みはる田んぼアート 2019
2018年伊達政宗の正室「愛姫(めごひめ)」が生誕450年を迎え、田んぼアートでも表現されるなど、三春町のみはる田んぼアートは年々、緻密で繊細な田んぼアートを制作し、技術が向上している様子が伺えました。 2019年も引き続き、愛姫の田んぼアートが制... -
自然・花の名所
米どころ福島をPR 浜通り 福島田んぼアートプロジェクト 2019
米の主要な生産県でもある福島県は、生産量も全国で7番目となっています。(福島県農林水産部水田畑作課 より参照) 2019年5月には全国新酒鑑評会金賞受賞数「7年連続日本一」達成は、酒処として名を広めるだけでなく、2019年内に名前が発表される予定の「... -
自然・花の名所
里山に広がる大きなひまわり 田村市大越町 牧野のひまわり畑
毎年12月には、イルミネーションが点灯する田村市大越町牧野の「光と炎のファンタジー」。 国道349号線から緩やかなカーブを曲がると見える光には驚きと感動があります。 光と炎のファンタジー その光と炎のファンタジー開催と同じ場所では、夏にひまわり... -
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駅と共に育てられてきた大きな紫陽花 いわき市 末続のあじさい
2019年7月5日、JR東日本より2020年3月までに全線再開の計画が発表された常磐線。 その常磐線の、いわき市最北端の駅である「JR末続駅」へと訪れました。 末続駅(すえつぎえき)は、2017年8月に開業70周年を迎えた駅で、海の見える駅としても愛好家に人... -
自然・花の名所
山城跡に創建 参拝客を出迎える 石川町 石都々古和気神社 あじさいの小径
石川町市街地は石川五山(石尊山、八幡山、源平山、地蔵山、薬王山)に囲まれ、中心部に流れる北須川・今出川の桜並木は、江戸時代から「桜谷」と称されてきたそうです。 現在も約6km 2,000本に及ぶ桜並木は「いしかわ桜谷」として、福島県内有数の花見ス...