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時代と共に変わりゆく新たな羅漢像 小野町 昭和羅漢(東堂山満福寺)
お寺を巡っていると、様々な場所で羅漢像を見かけることがありますが、一般的に羅漢像は悟りを開いた高僧や菩薩を信仰し、彫刻に表したものです。 皆さんの羅漢像のイメージはどうでしょうか? 個人的には、古い羅漢像は、雨ざらしになっていることから、... -
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里山に広がる大きなひまわり 田村市大越町 牧野のひまわり畑
毎年12月には、イルミネーションが点灯する田村市大越町牧野の「光と炎のファンタジー」。 国道349号線から緩やかなカーブを曲がると見える光には驚きと感動があります。 光と炎のファンタジー その光と炎のファンタジー開催と同じ場所では、夏にひまわり... -
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山城跡に創建 参拝客を出迎える 石川町 石都々古和気神社 あじさいの小径
石川町市街地は石川五山(石尊山、八幡山、源平山、地蔵山、薬王山)に囲まれ、中心部に流れる北須川・今出川の桜並木は、江戸時代から「桜谷」と称されてきたそうです。 現在も約6km 2,000本に及ぶ桜並木は「いしかわ桜谷」として、福島県内有数の花見ス... -
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鮮やかに燃ゆる赤はたいまつ色!? 須賀川市 北町あじさい公園
須賀川駅から南へ ウルトラマンのモニュメントが立ち並ぶ松明通りへ向かう途中、須賀川橋を渡った場所に、その公園はありました。 須賀川市 北町あじさい公園 その公園の名前は、北町あじさい公園。 パッと見ると、四阿(あずまや)があるだけの公園で、ち... -
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福島県のあじさいスポット10選+α 梅雨空の麓に咲く鮮やかな紫陽花
例年、6月中旬~7月中旬ころに梅雨の時期を迎える福島県。 梅雨の時期には、雨の日も多くなりますが、初夏を迎えたこの季節には、福島県の県の花にも指定されている「ネモトシャクナゲ」をはじめ、喜多方市・西会津町・昭和村の花「ひめさゆり(おとめゆり... -
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早生・中生・晩生と見ごろは3回! 発祥250年 国指定名勝 須賀川牡丹園
2019年5月1日から新元号「令和」を迎え、日本中がお祝いムードに包まれる中、「明和」の時代から250年 牡丹の栽培が続く、須賀川牡丹園へと5月4日に訪れました。 須賀川牡丹園は、江戸時代の1766年(明和3年)に薬種商の伊藤祐倫が牡丹を栽培したのが始ま... -
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開墾から139年の歴史と見どころがつまった牧場 鏡石町 岩瀬牧場
桜並木やフラワーガーデンに咲くシャクヤクなど花の名所としても有名な鏡石町の岩瀬牧場ですが、今回はお天気も良く、ソフトクリームを食べにゴールデンウィーク中の2019年5月4日に訪れました。 岩瀬牧場 通常は、入場料大人(中学生以上)500円、小人(小学... -
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桜並木と鯉のぼりが囲む 須賀川市 釈迦堂川ふれあいロード
須賀川市の中心部を流れる釈迦堂川。 釈迦堂川でのイベントというと、阿武隈川との合流地点で打ち上げられる「須賀川市釈迦堂川全国花火大会」も有名ですが、 2013年4月~6月 アニメ「サザエさん」オープニングにも使用された「釈迦堂川の鯉のぼり川渡し」... -
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福島県を代表する桜の名所が粒揃い あぶくま高地 国道349号線で行く桜めぐり
[vc_row][vc_column][vc_column_text]福島県阿武隈高地を南北に縦走する国道349号線。 春になると特に多くの車が通行します。 最近では伊達市月舘や川俣町、二本松市東和・岩代、田村市など、道路の拡幅整備も進み、通りやすくなってきました。 では、なぜ... -
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野外での婚礼の踊りをはじめ様々な名画が展示 郡山市立美術館 ブリューゲル展
昨年、東京都美術館でも行われていた「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」が郡山市立美術館でも開催されるとのことで、2019年2月23日に郡山市立美術館へと訪れました。 テレビではCMが流れ、ピーテル・ブリューゲル2世の「野外での婚礼の踊り」を元に...