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会津
白虎隊が見た鶴ヶ城を体験 白虎隊霊場と西国三十三観音巡りの会津さざえ堂 会津若松市 飯盛山
会津若松市の東部に位置し、戊辰戦争の際、猪苗代から鶴ヶ城を目指し戸ノ口堰洞穴を通り飯盛山へと逃れてきた白虎隊士。 飯盛山の中腹には、自刃した白虎隊十九士の墓があり、150年が経過した現在も多くの方が参拝に訪れます。 飯盛山の中腹ということで参... -
会津
鶴ヶ城がカラフルに彩られた! 会津若松市 鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか 2019
2013年に会津若松市鶴ヶ城公園にて始まった、プロジェクションマッピングイベント「はるか」。 2014年に行われた「鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか2014 庄助の春こい絵巻」では、会津若松市民が描いたイラストや「鶴ヶ城プロジェクションマッピン... -
4月下旬
薄墨色から赤く変化する珍しい桜のご神木 会津美里町 伊佐須美神社の薄墨桜と高天原の神代桜
2000年の歴史を誇る会津の総鎮守 会津美里町伊佐須美神社には初詣で約18万人(会津美里町観光協会HPより)、年間を通して約130万人(福島県HP平成28年観光客入込状況調査より)が訪れるそう。 気がつけば、私も何気に年間1回以上は訪れているような気がし... -
4月下旬
赤瓦も冴える約1,000本の桜が一斉に咲き誇る 会津若松市 鶴ヶ城桜まつり
お堀で囲まれた鶴ヶ城への入場は大きく分けて3ヶ所挙げられます。 一つは、会津若松市市街地やバス停などから武徳殿前を通り北出丸から入る「太鼓門」。 もう一つは、車でお越しの際、西出丸の駐車場から入る「西中門」。 最後は、東駐車場から二ノ丸、廊... -
4月下旬
十本の幹に分かれ幅20mにも広がる会津五桜のひとつ 会津若松市 石部桜
会津地方には、350年以上前から愛されてきた「会津の桜」があり、古くは、寛文元年(1666年)の「会津風土記」や文化六年(1809年)の「新編会津風土記」にも記されてきた桜があります。 その桜は、 猪苗代町 樹齢約1100年の「大鹿桜 」、会津美里町「虎の... -
会津
国の伝統工芸品に認定 豪雪地帯に伝わる技術と工芸 昭和村 からむし織の里雪まつり
毎年2月には、只見川流域の奥会津五町村にて、冬まつり・雪まつりが繰り広げられています。 (2018年は柳津町2/3・4会津やないづ冬まつり 、三島町2/10雪と火のまつり 、只見町2/10・11只見ふるさとの雪まつり 、金山町2/18会津かねやま雪まつり ) そして... -
会津
重さ3トンの大俵を引き、商売繁盛、五穀豊穣を引き込め! 会津美里町 奇祭 大俵引き
2018年1月13日午後1時頃、伊佐須美神社近くの臨時駐車場に車を停め、高田インフォメーションセンター美里蔵へと向かうと、午前中から行われていた俵引きタイムレースが終了し、ちょうど後片付けが進んでいたころ。 美里蔵の出店で暖かい豚汁をいただき、国... -
紅葉の名所
お堂を彩る秋の花たち 会津美里町 中田観音菊祭大祭と法用寺奉納菊花展
会津坂下町恵隆寺(立木観音)、西会津町如法寺(鳥追観音)、そして会津美里町弘安寺(中田観音)は会津ころり三観音として、会津三十三観音めぐりの中でも年中参拝者が絶えない巡拝地として古くから親しまれています。 その会津ころり三観音のひとつ、会... -
会津
岩壁に添う高さ14.5メートルの崖造り観音堂 会津美里町 左下り観音
岩壁に添うような形や岩の上などに建てられた懸造り(かけづくり・崖造り)の建物はインパクトがあり、一度見ると忘れられません。 懸造りの例としては、京都市にある清水寺本堂「清水の舞台」が挙げられます。 また、福島県内では柳津町にある福満虚空蔵... -
4月下旬
徒歩圏内に隣り合う歴史的な会津の桜 会津美里町 法用寺虎の尾桜と米沢の千歳桜
参道入口を望むと、立派な仁王門。 仁王門に祀られていたというケヤキ造りの金剛力士像は国重要文化財に指定。 大切に保管され、現在はパネルでの展示となっています。 門をくぐると石段の向こうに、日本遺産 会津の三十三観音めぐり、会津三十三観音の29...