夏– category –
-
夏
光の国からやってきたバラエティ豊かな花火 須賀川市 釈迦堂川花火大会
須賀川市で行われる花火大会「釈迦堂川花火大会」。 例年、来場者数は約30万人と福島県内で最大規模を誇る花火大会となっています。 この夏は、令和元年記念の花火大会が県内各地で行われたものの、なかなか予定がつかず、この釈迦堂川花火大会が令和&今... -
夏
時代と共に変わりゆく新たな羅漢像 小野町 昭和羅漢(東堂山満福寺)
お寺を巡っていると、様々な場所で羅漢像を見かけることがありますが、一般的に羅漢像は悟りを開いた高僧や菩薩を信仰し、彫刻に表したものです。 皆さんの羅漢像のイメージはどうでしょうか? 個人的には、古い羅漢像は、雨ざらしになっていることから、... -
夏
米どころ福島をPR 浜通り 福島田んぼアートプロジェクト 2019
米の主要な生産県でもある福島県は、生産量も全国で7番目となっています。(福島県農林水産部水田畑作課 より参照) 2019年5月には全国新酒鑑評会金賞受賞数「7年連続日本一」達成は、酒処として名を広めるだけでなく、2019年内に名前が発表される予定の「... -
夏
里山に広がる大きなひまわり 田村市大越町 牧野のひまわり畑
毎年12月には、イルミネーションが点灯する田村市大越町牧野の「光と炎のファンタジー」。 国道349号線から緩やかなカーブを曲がると見える光には驚きと感動があります。 光と炎のファンタジー その光と炎のファンタジー開催と同じ場所では、夏にひまわり... -
夏
新元号令和も昭和の世界へタイムスリップ 喜多方レトロ横丁2019
会津縦貫北道路をはじめ、喜多方市役所前の道路拡張など市街地の道路整備が進むなか、若喜商店 のレンガ蔵へ近づくと、懐かしさを感じる映画看板が立ち並び、昭和の時代へタイムスリップします。 喜多方レトロ横丁 ふれあい通りに入るとまた別の映画看板が... -
夏
あの会津の伝統玩具で遊べる“公園”!? 会津若松市 赤べこ公園
2018年4月タレントのマツコ・デラックスさんが最近買って良かった物1位に「赤べこ」を挙げ、起き上がり小法師も一緒に飾っていると発言したことで、福島県会津の伝統玩具・民芸品があらためて注目されました。 また、2018年5月23日には、福島県内でTUF開局... -
夏
駅と共に育てられてきた大きな紫陽花 いわき市 末続のあじさい
2019年7月5日、JR東日本より2020年3月までに全線再開の計画が発表された常磐線。 その常磐線の、いわき市最北端の駅である「JR末続駅」へと訪れました。 末続駅(すえつぎえき)は、2017年8月に開業70周年を迎えた駅で、海の見える駅としても愛好家に人... -
夏
山城跡に創建 参拝客を出迎える 石川町 石都々古和気神社 あじさいの小径
石川町市街地は石川五山(石尊山、八幡山、源平山、地蔵山、薬王山)に囲まれ、中心部に流れる北須川・今出川の桜並木は、江戸時代から「桜谷」と称されてきたそうです。 現在も約6km 2,000本に及ぶ桜並木は「いしかわ桜谷」として、福島県内有数の花見ス... -
夏
鮮やかに燃ゆる赤はたいまつ色!? 須賀川市 北町あじさい公園
須賀川駅から南へ ウルトラマンのモニュメントが立ち並ぶ松明通りへ向かう途中、須賀川橋を渡った場所に、その公園はありました。 須賀川市 北町あじさい公園 その公園の名前は、北町あじさい公園。 パッと見ると、四阿(あずまや)があるだけの公園で、ち... -
夏
季節を彩るあじさいと會津大佛 喜多方市 あじさい寺 願成寺
福島県のあじさいスポットを調べていたところ、福島県中通り・浜通り・会津それぞれの地方に「あじさい寺」と呼ばれるお寺があることが分かりました。 中通りは、二本松市東和のあじさい寺「高林寺」。 浜通りは、いわき市久ノ浜のあじさい寺「波立寺(波...