歴史– category –
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源義経ゆかりの厚樫山をリアル周回 国見町 国指定史跡 阿津賀志山防塁
1174年平安時代、平泉へと向かった当時16歳の源義経を庇護した奥州藤原氏。 義経の死後、奥州を制圧しようと源頼朝は鎌倉軍を率いて、平泉へと向かいます。 その鎌倉軍を迎え撃つべく、藤原軍は国見に阿津賀志山防塁を築きました。 その防塁は厚樫山から阿... -
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歴史的な信仰の山を登りながらの三十三観音めぐり 本宮市 岩角山(いわつのさん)
平安時代に開山された信仰の山という長い歴史の中で、様々な情報がある岩角山(いわつのさん)ですが、2018年春には、リアル宝探しイベント「コードF‐8 」のヒントポイントとなり、SNS上で岩角山についての多くの投稿が見られるようになったと感じていまし... -
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義経伝説の降臨 観客を魅了する 国見町 義経まつり「義経公行列」
ここ国見町では、9月23日を『くにみ(923)の日』として、「義経まつり」を開催しています。 3月に「くにみ春のフードフェスタ」も行われる藤田商店街では、藤田宿グルメ街道というイベントも開催され、多くの方たちで賑わいます。 義経まつり 藤田商店街は... -
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薄墨色から赤く変化する珍しい桜のご神木 会津美里町 伊佐須美神社の薄墨桜と高天原の神代桜
2000年の歴史を誇る会津の総鎮守 会津美里町伊佐須美神社には初詣で約18万人(会津美里町観光協会HPより)、年間を通して約130万人(福島県HP平成28年観光客入込状況調査より)が訪れるそう。 気がつけば、私も何気に年間1回以上は訪れているような気がし... -
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重さ3トンの大俵を引き、商売繁盛、五穀豊穣を引き込め! 会津美里町 奇祭 大俵引き
2018年1月13日午後1時頃、伊佐須美神社近くの臨時駐車場に車を停め、高田インフォメーションセンター美里蔵へと向かうと、午前中から行われていた俵引きタイムレースが終了し、ちょうど後片付けが進んでいたころ。 美里蔵の出店で暖かい豚汁をいただき、国... -
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冬景色の福島市飯坂温泉街と 旧堀切邸 冬のイルミネーション
クリスマスが過ぎてから、急速に発達した爆弾低気圧の影響により、福島市飯坂町もすっかり雪が定着してきました。 旧堀切邸では、2016年からこの時期に和紙を使ったイルミネーションを開始。 今年で2回目を迎えるほか、この雪景色とも相まって良い光景が広... -
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100年に亘り山間に時を告げるうつくしまの音30景 喜多方市山都 JR一ノ戸川鉄橋
JR磐越西線山都駅から東へ約1km。明治43年に完成した鉄橋。平成22年には完成から100周年を迎え、花崗岩が積み上げられた姿に歴史を感じるほか、SL通過時やライトアップイベントでの撮影も人気のスポットです。 JR一ノ戸川鉄橋 上記は2014年10月にJR山都駅... -
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紅葉の名所 陸奥国府霊山城を築城した北畠顕家卿を祀る 伊達市 霊山神社
以前に訪れた霊山の山頂付近には霊山城があり、さらに奥には霊山寺跡があります。 これは、北畠顕家が南北朝時代に霊山城を築城し陸奥国府を霊山に移したという城跡になっていますが、霊山の麓には、北畠親房・顕家・顕信・守親を祀っている霊山神社がある... -
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焼失から復元 オオカミの導きにより受け継がれた?天井絵 飯舘村 山津見神社
伊達市霊山町から相馬市へ抜ける国道115号線沿いや、飯舘村を走行中に「虎捕山 山津見神社」の看板を見つける事ができます。 2013年4月、火災により拝殿が焼失。 その際、100年以上の歴史あるオオカミの天井絵も焼失してしまい、ふくしま再生の会や東京芸... -
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黄葉の時期が待ち遠しい樹齢800年のご神木 喜多方市 新宮熊野神社 長床 大イチョウ
例年11月中旬~下旬に見ごろを迎え、ライトアップイベントが行われる新宮熊野神社 長床の大イチョウ。 樹齢800年のご神木の黄葉を楽しみに多くの方が訪れるスポットです。 新宮熊野神社 少し季節も早かったのですが、せっかく近くまで立ち寄ったからと、20...