福島遺産百選– tag –
2007年に福島民友新聞社による選定事業により120件が選出された。
浜通り23件、中通り57件、会津40件。
https://www.minyu-net.com/tourist/isan2007/
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9月
総長3km全23町の提灯行列が連なる日本三大提灯まつり 白河提灯まつり(三日目)
白河市で開催される日本三大提灯まつりのひとつ、「白河提灯まつり」。 正式には「鹿嶋神社祭礼渡御祭」と言われる鹿嶋神社の例大祭で、約400年の伝統を誇ります。 その雄姿が見れるのは1年おき(2年に1度)ですが、開催時には約12万人が訪れ、白河市各町... -
6月
ダムの底で60年間待ち続けた奇跡のあじさい 須賀川市 藤沼湖自然公園
東日本大震災の際、ダムの決壊という災害に見舞われた須賀川市長沼地区の農業用ダム「藤沼湖」。 藤沼湖自然公園 犠牲者が出るなど、大きな被害をもたらしましたが、被災から2年後、湖底に群生するヤマアジサイの株が発見された際には、多くの方を勇気づけ... -
相双
大洲海岸と松川浦を結ぶ大洲松川線が再開通 相馬市 鵜の尾岬遊歩道 と 原釜・尾浜海浜公園 2018
2018年3月には東北中央自動車道相馬福島道路 霊山~相馬山上間が開通。 開通を記念し、松川浦漁港では浜のサムライワールド というイベントが行われました。 また、昨年の松川浦大橋開通からたびたび松川浦を訪れておりましたが、いつものようにイベントを... -
5月
檜枝岐村山旅の拠点 道の駅尾瀬檜枝岐 と 江戸時代から続く農村歌舞伎の舞台 檜枝岐の舞台
2017年8月30日、道の駅国見あつかしの郷 、いいたて村の道の駅までい館 に続き、福島県内で32ヵ所目となる道の駅「尾瀬檜枝岐」がオープンしました。 福島県の様々な場所を訪問していると多くの道の駅を利用しますが、2018年5月現在、福島県内で訪れていな... -
4月下旬
薄墨色から赤く変化する珍しい桜のご神木 会津美里町 伊佐須美神社の薄墨桜と高天原の神代桜
2000年の歴史を誇る会津の総鎮守 会津美里町伊佐須美神社には初詣で約18万人(会津美里町観光協会HPより)、年間を通して約130万人(福島県HP平成28年観光客入込状況調査より)が訪れるそう。 気がつけば、私も何気に年間1回以上は訪れているような気がし... -
4月下旬
1000年の時を越えて再建が進む 磐梯町 慧日寺跡と乗丹坊の木ざし桜
磐梯町県道7号線は猪苗代町から喜多方市を繋ぐ道として、道の駅ばんだい を中心に多くの方が利用する道です。 その道の駅ばんだい近くの交差点には、赤い欄干の橋が掛かり、桜の季節を迎えると、磐梯山との景色も相まって、里山の良い景色を作りだしていま... -
4月下旬
赤瓦も冴える約1,000本の桜が一斉に咲き誇る 会津若松市 鶴ヶ城桜まつり
お堀で囲まれた鶴ヶ城への入場は大きく分けて3ヶ所挙げられます。 一つは、会津若松市市街地やバス停などから武徳殿前を通り北出丸から入る「太鼓門」。 もう一つは、車でお越しの際、西出丸の駐車場から入る「西中門」。 最後は、東駐車場から二ノ丸、廊... -
4月中旬
住宅地の高台から500年間街を見守り続ける桜 石川町 高田桜といしかわ桜谷(北須川の桜)
国道118号線からあさひ公園を目指し、県道14号線へ。 あさひ公園斜向かい、北須川沿いの通りを石川町合同庁舎方面へ約200m。 高田桜の看板と共に道路沿いに駐車場があります。 石川町 高田桜 この高田桜は、樹齢約500年。 三春の滝桜に次ぐ名木と言われて... -
4月中旬
国道から僅か300mで楽しめる日本の滝百選 須賀川市・玉川村 乙字ヶ滝
「福が満開、福のしま。」福島県観光復興推進委員会のホームページ「ふくしまの旅 」では、「キーワード:滝 」にて検索すると、100ヶ所以上の滝のスポットが紹介されるほど、山や川など、自然豊かな福島県では多くの自然の景観が楽しめます。 そして、199... -
3月
園内整備が完了 春の足音が聞こえ始めた 福島市 花見山公園(2018.3.24)
昨年は、2017年7月1日~12月28日まで、園内整備のため休園となっていた花見山公園。 年明け後も厳しい寒さが続きましたが、気温も暖かくなり、春の花見山期間もいよいよ近づいた2018年3月24日、今年の様子を伺いに、花見山公園へと訪れました。 春の花見山...