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7月
歴史に思いをはせたくなる庭園 いわき市 白水阿弥陀堂の浄土式庭園と古代ハス
かつて、有力な藩主が統治する領地も多く存在した福島県。 その藩主たちにより、松平定信公 日本最古の庭園 史跡・名勝「南湖公園」をはじめ、会津松平氏庭園「御薬園」など、多くの庭園や公園が造営されました。 また、江戸時代の中期に商人が営み栽培が... -
夏の花名所
天と地をつなぐあぶくま洞への沿線 田村市 あじさいロード
6月中旬から開園するあぶくま洞ラベンダー園の季節が終わりを告げるころ…、 田村市 あぶくま洞 あぶくま洞へと続く沿道では、紫陽花が見ごろを迎えています。 滝根町内から磐越東線を越え、あぶくま洞へ約2kmほど進むと、道沿いに植栽された鮮やかな紫陽花... -
夏の花名所
広大な敷地でゆったりできる観賞スポット 郡山市 四季の里緑水苑のあじさい
郡山市にある自然型の池泉回遊式花の庭園「四季の里 緑水苑」。 四季の花々が楽しめる庭園として、私のもとにも聞き及んでいたものの、緑水苑に訪れるのは今回初めての経験でしたが、庭園という勝手なイメージが私の判断を鈍らせていたのかと。 私の中の庭... -
いわき
大海原から潮風を感じる迫力! いわき市 三崎公園・潮見台
いわき市小名浜の東端にある岬には、面積70万㎡にも及ぶ広大な三崎公園があります。 よくある東京ドームの面積と比較すると、約15個分とその広大さが分かると思います。 また、三崎公園というと、中心にいわきマリンタワーがあり、公園のシンボルとなって... -
いわき
いわき七浜海道の中間地点 いわき市 塩屋埼灯台 と いわき震災伝承みらい館
東日本大震災後、2014年に一般公開が再開してから5年が経過した2019年には、点灯120周年を迎えた塩屋埼灯台。 前回は、例年11月に行われていたイベント再開に合わせて来場しました。 その時の様子は、「美空ひばりみだれ髪の舞台 いわき市 塩屋埼灯台・雲... -
6月
存在感に圧倒!国内最大級の杉の単木 二本松市 杉沢の大スギ
当サイトの記事の掲載数もいよいよ500件に近づき、そろそろ訪れる場所もなくなって来るのではないかと心配になりそうですが、そこは北海道、岩手県についで3番目の面積を誇る、広い福島県。 もっと 知って ふくしま! - 福島県 出典:PrefFukushima まだま... -
9月
小麦色に日焼けしたアクティブな愛姫 みはる田んぼアート 2019
2018年伊達政宗の正室「愛姫(めごひめ)」が生誕450年を迎え、田んぼアートでも表現されるなど、三春町のみはる田んぼアートは年々、緻密で繊細な田んぼアートを制作し、技術が向上している様子が伺えました。 2019年も引き続き、愛姫の田んぼアートが制... -
8月
時代と共に変わりゆく新たな羅漢像 小野町 昭和羅漢(東堂山満福寺)
お寺を巡っていると、様々な場所で羅漢像を見かけることがありますが、一般的に羅漢像は悟りを開いた高僧や菩薩を信仰し、彫刻に表したものです。 皆さんの羅漢像のイメージはどうでしょうか? 個人的には、古い羅漢像は、雨ざらしになっていることから、... -
9月
米どころ福島をPR 浜通り 福島田んぼアートプロジェクト 2019
米の主要な生産県でもある福島県は、生産量も全国で7番目となっています。(福島県農林水産部水田畑作課 より参照) 2019年5月には全国新酒鑑評会金賞受賞数「7年連続日本一」達成は、酒処として名を広めるだけでなく、2019年内に名前が発表される予定の「... -
会津
新元号令和も昭和の世界へタイムスリップ 喜多方レトロ横丁2019
会津縦貫北道路をはじめ、喜多方市役所前の道路拡張など市街地の道路整備が進むなか、若喜商店 のレンガ蔵へ近づくと、懐かしさを感じる映画看板が立ち並び、昭和の時代へタイムスリップします。 喜多方レトロ横丁 ふれあい通りに入るとまた別の映画看板が...