ふくしま緑の百景– tag –
昭和60年(1985年)選定
主催:福島民報社・福島県緑化推進委員会
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相双
海まで届きそうな癒しの眺望 新地町 鹿狼山登山
福島県内には元旦から登山を楽しむ地域があります。 そこは、新地町の鹿狼山。 季節は既に3月になってしまいましたが、春の陽気に誘われて、鹿狼山トレッキングを楽しんできました。 もくじ 鹿狼山登山口 眺望コース 鹿狼山神社(山頂) 樹海コース 鹿狼の... -
紅葉の名所
季節を通して楽しめる 本宮市 蛇の鼻と国の登録有形文化財蛇の鼻御殿
今回紅葉狩りに訪れたのは、本宮市花と歴史の郷 蛇の鼻。 以前から、藤の花や紅葉の名所として有名で、場所も安達太良SA下り線の目の前と、場所も知っていたのですが、紅葉が見ごろとのタイミングも合ったことから、改めて訪れることとしました。 もくじ ... -
紅葉の名所
2キロにわたって急激な流れが続く 鮫川村 強滝
鮫川町を走る国道349号線沿いには、ふくしま遊歩道50選にも選ばれた強滝があります。 鮫川村 強滝 もくじ アクセス 初夏 紅葉 まとめ スポット情報 アクセス 国道沿いには強滝の案内板があり、強滝橋の手前には駐車スペースもあるので、場所も分かりやす... -
いわき
歴史に思いをはせたくなる庭園 いわき市 白水阿弥陀堂の浄土式庭園と古代ハス
かつて、有力な藩主が統治する領地も多く存在した福島県。 その藩主たちにより、松平定信公 日本最古の庭園 史跡・名勝「南湖公園」をはじめ、会津松平氏庭園「御薬園」など、多くの庭園や公園が造営されました。 また、江戸時代の中期に商人が営み栽培が... -
8月
時代と共に変わりゆく新たな羅漢像 小野町 昭和羅漢(東堂山満福寺)
お寺を巡っていると、様々な場所で羅漢像を見かけることがありますが、一般的に羅漢像は悟りを開いた高僧や菩薩を信仰し、彫刻に表したものです。 皆さんの羅漢像のイメージはどうでしょうか? 個人的には、古い羅漢像は、雨ざらしになっていることから、... -
6月
外苑の池を囲むように咲く 会津美里町 伊佐須美神社外苑あやめ園 あやめ祭り
毎年6月15日から7月5日まで開催されている会津美里町 伊佐須美神社外苑あやめ園のあやめ祭り。 そのあやめ祭りから1日ほど遅れた7月6日に訪れましたが、残念ながら9割のアヤメは散ってしまっていました。 会津美里町 伊佐須美神社外苑 しかし、ちょうど地... -
夏の花名所
福島県のあじさいスポット10選+α 梅雨空の麓に咲く鮮やかな紫陽花
例年、6月中旬~7月中旬ころに梅雨の時期を迎える福島県。 梅雨の時期には、雨の日も多くなりますが、初夏を迎えたこの季節には、福島県の県の花にも指定されている「ネモトシャクナゲ」をはじめ、喜多方市・西会津町・昭和村の花「ひめさゆり(おとめゆり... -
5月
早生・中生・晩生と見ごろは3回! 発祥250年 国指定名勝 須賀川牡丹園
2019年5月1日から新元号「令和」を迎え、日本中がお祝いムードに包まれる中、「明和」の時代から250年 牡丹の栽培が続く、須賀川牡丹園へと5月4日に訪れました。 須賀川牡丹園は、江戸時代の1766年(明和3年)に薬種商の伊藤祐倫が牡丹を栽培したのが始ま... -
4月中旬
阿武隈川を見下ろし 二本松市 稚児舞台公園展望台から望む桜の風景
平安時代後期に、ふたりの娘が稚児を舞った場所として稚児の塚を築いた事から、名づけられたという二本松市「稚児舞台公園」。 満開の桜の景色が周囲の山々、阿武隈川の擁壁などの風景と不思議な光景をSNS上でたびたび見かけており、以前から訪れてみたい... -
10月
歴史的な信仰の山を登りながらの三十三観音めぐり 本宮市 岩角山(いわつのさん)
平安時代に開山された信仰の山という長い歴史の中で、様々な情報がある岩角山(いわつのさん)ですが、2018年春には、リアル宝探しイベント「コードF‐8 」のヒントポイントとなり、SNS上で岩角山についての多くの投稿が見られるようになったと感じていまし...