会津地方– tag –
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4月下旬
赤瓦も冴える約1,000本の桜が一斉に咲き誇る 会津若松市 鶴ヶ城桜まつり
お堀で囲まれた鶴ヶ城への入場は大きく分けて3ヶ所挙げられます。 一つは、会津若松市市街地やバス停などから武徳殿前を通り北出丸から入る「太鼓門」。 もう一つは、車でお越しの際、西出丸の駐車場から入る「西中門」。 最後は、東駐車場から二ノ丸、廊... -
4月下旬
十本の幹に分かれ幅20mにも広がる会津五桜のひとつ 会津若松市 石部桜
会津地方には、350年以上前から愛されてきた「会津の桜」があり、古くは、寛文元年(1666年)の「会津風土記」や文化六年(1809年)の「新編会津風土記」にも記されてきた桜があります。 その桜は、 猪苗代町 樹齢約1100年の「大鹿桜 」、会津美里町「虎の... -
会津
国の伝統工芸品に認定 豪雪地帯に伝わる技術と工芸 昭和村 からむし織の里雪まつり
毎年2月には、只見川流域の奥会津五町村にて、冬まつり・雪まつりが繰り広げられています。 (2018年は柳津町2/3・4会津やないづ冬まつり 、三島町2/10雪と火のまつり 、只見町2/10・11只見ふるさとの雪まつり 、金山町2/18会津かねやま雪まつり ) そして... -
ライトアップ
戊辰150周年に鶴ヶ城が只見町に移築!? リアルな大雪像 只見ふるさとの雪まつり
以前、訪れた時は只見町へ向かう国道上にも雪が積もっていましたが、2018年の冬は寒波が訪れ、積雪量も多かったにも関わらず、道路が整備され、想像以上に行きやすくなっていました。 少し期間は空いてしまったものの、今回は只見ふるさとの雪まつりへ2度... -
1月
重さ3トンの大俵を引き、商売繁盛、五穀豊穣を引き込め! 会津美里町 奇祭 大俵引き
2018年1月13日午後1時頃、伊佐須美神社近くの臨時駐車場に車を停め、高田インフォメーションセンター美里蔵へと向かうと、午前中から行われていた俵引きタイムレースが終了し、ちょうど後片付けが進んでいたころ。 美里蔵の出店で暖かい豚汁をいただき、国... -
ライトアップ
100年に亘り山間に時を告げるうつくしまの音30景 喜多方市山都 JR一ノ戸川鉄橋
JR磐越西線山都駅から東へ約1km。明治43年に完成した鉄橋。平成22年には完成から100周年を迎え、花崗岩が積み上げられた姿に歴史を感じるほか、SL通過時やライトアップイベントでの撮影も人気のスポットです。 JR一ノ戸川鉄橋 上記は2014年10月にJR山都駅... -
紅葉の名所
黄葉の時期が待ち遠しい樹齢800年のご神木 喜多方市 新宮熊野神社 長床 大イチョウ
例年11月中旬~下旬に見ごろを迎え、ライトアップイベントが行われる新宮熊野神社 長床の大イチョウ。 樹齢800年のご神木の黄葉を楽しみに多くの方が訪れるスポットです。 新宮熊野神社 少し季節も早かったのですが、せっかく近くまで立ち寄ったからと、20... -
紅葉の名所
お堂を彩る秋の花たち 会津美里町 中田観音菊祭大祭と法用寺奉納菊花展
会津坂下町恵隆寺(立木観音)、西会津町如法寺(鳥追観音)、そして会津美里町弘安寺(中田観音)は会津ころり三観音として、会津三十三観音めぐりの中でも年中参拝者が絶えない巡拝地として古くから親しまれています。 その会津ころり三観音のひとつ、会... -
会津
岩壁に添う高さ14.5メートルの崖造り観音堂 会津美里町 左下り観音
岩壁に添うような形や岩の上などに建てられた懸造り(かけづくり・崖造り)の建物はインパクトがあり、一度見ると忘れられません。 懸造りの例としては、京都市にある清水寺本堂「清水の舞台」が挙げられます。 また、福島県内では柳津町にある福満虚空蔵... -
紅葉の名所
楓の紅い絨毯が敷きつめられる旧参道 猪苗代町 土津神社の紅葉
会津藩祖・保科正之が残した遺言により造営された土津神社。 春には桜に映える白い鳥居が印象的な桜の名所ですが、秋にはカエデの紅葉も美しいスポットです。 また、奥の院の様子も以前のレポートからどうぞ 春の桜から一変。 土津神社の紅葉 2017年11月5...